「どれにしようかな?」と広々したお座敷でランチのお品書きを真剣に見つめるミモロ。
ここはJR長岡京駅から徒歩5分。「西国街道」沿いにある国の登録有形文化財の町家「旧石田家住宅」です。
お友達とここでランチをすることにしたミモロは、一足先に到着。「う~みんな美味しそう…」
「長岡京市立神足ふれあい町家」でもあり、人々が集い、文化を発信する場所としても活用されているのです。
食事のメニューには、うどんやそばをメインに、甘味の種類の豊富です。
ミモロが注文したのは、「町家特製そば」で、かき揚げ、わかめ、たけのこ、かまぼこなどがトッピングされたもの。
館内の厨房から運ばれ、一口お汁を飲んで…「美味しい~!」と。なんともやさしいお味です。
「エビ天ぷらうどん」を注文したお友達も、「うん、美味しい!」と。正直、あまり期待していなかったのですが、その予想を裏切る美味しさ。
具の中に、丸い形のものが…「お麩かな?」と思い口に入れると、「う?!歯ごたえがある・・」とミモロ。そう、それは筍です。長岡京市は、筍の産地としても有名。ここの具の筍も地元産のもの。
「さすが長岡京市…」と一切れの筍に感激した二人です。
「ミモロちゃん、ごめんね~用事があるから、これで~」と忙しいお友達は、先に帰ってしまいました。残ったミモロは…
「やっぱりデザートも食べよう~」と、そばの美味しさから、期待が膨らむ甘味です。
ミモロが注文したのは、今川焼アイスとコーヒーのセット600円です。
今川焼の中身は小倉餡かカスタードクリームのいずれかが選べます。「う~両方食べたいけど…今日は小倉餡にします」と答えます。
「今川焼温かいんだ~美味しいね~」と、こちらもなかなか美味。
甘味を味わいながら、庭を眺める素敵なひととき…「いいね~ここ…」とミモロ。
「次に来るときは、冷たいおうどん食べようかな?」とすでに次を楽しみにします。
「ごちそうさまでした~」「どうぞゆっくりしていってくださいね~」とお店のスタッフの方々。
みんなさん、すごくやさしくて、とても丁寧に接客してくださいました。
館内には、お座敷のほか、テーブル席もあります。
また、一角には、展示コーナーがあり、市民の方々の作品などが展示されています。
土間では、地元の産品なども販売。
「これで、筍ご飯作れるね~」と筍の煮物など…また、地元の菓子処「喜久春」の「竹の子最中」も
さらに、発掘調査が行われた乙訓最大の古墳「恵解山古墳」に因んだグッズも…
「なかなか面白い…」と興味津々。
でも、やはり最後まで気になっていたのは、駄菓子のよう…
「これなんだろ?」「あれは、なに?」と次々に見て、動こうとしません。
もう行きますよ~「うん…」と後ろ髪を引かれる思いで、外へ。
「ぜひ、またいらしてくださいね~」とお店の方に見送られ、「バイバイ…」と何度も言いながらお別れしたミモロです。
歴史を刻んだ町家…「旧石田家住宅」(長岡京市立神足ふれあい町家)でした。
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ミモロのウールジャージひざ掛け
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
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お友達とここでランチをすることにしたミモロは、一足先に到着。「う~みんな美味しそう…」
「長岡京市立神足ふれあい町家」でもあり、人々が集い、文化を発信する場所としても活用されているのです。
食事のメニューには、うどんやそばをメインに、甘味の種類の豊富です。
ミモロが注文したのは、「町家特製そば」で、かき揚げ、わかめ、たけのこ、かまぼこなどがトッピングされたもの。
館内の厨房から運ばれ、一口お汁を飲んで…「美味しい~!」と。なんともやさしいお味です。
「エビ天ぷらうどん」を注文したお友達も、「うん、美味しい!」と。正直、あまり期待していなかったのですが、その予想を裏切る美味しさ。
具の中に、丸い形のものが…「お麩かな?」と思い口に入れると、「う?!歯ごたえがある・・」とミモロ。そう、それは筍です。長岡京市は、筍の産地としても有名。ここの具の筍も地元産のもの。
「さすが長岡京市…」と一切れの筍に感激した二人です。
「ミモロちゃん、ごめんね~用事があるから、これで~」と忙しいお友達は、先に帰ってしまいました。残ったミモロは…
「やっぱりデザートも食べよう~」と、そばの美味しさから、期待が膨らむ甘味です。
ミモロが注文したのは、今川焼アイスとコーヒーのセット600円です。
今川焼の中身は小倉餡かカスタードクリームのいずれかが選べます。「う~両方食べたいけど…今日は小倉餡にします」と答えます。
「今川焼温かいんだ~美味しいね~」と、こちらもなかなか美味。
甘味を味わいながら、庭を眺める素敵なひととき…「いいね~ここ…」とミモロ。
「次に来るときは、冷たいおうどん食べようかな?」とすでに次を楽しみにします。
「ごちそうさまでした~」「どうぞゆっくりしていってくださいね~」とお店のスタッフの方々。
みんなさん、すごくやさしくて、とても丁寧に接客してくださいました。
館内には、お座敷のほか、テーブル席もあります。
また、一角には、展示コーナーがあり、市民の方々の作品などが展示されています。
土間では、地元の産品なども販売。
「これで、筍ご飯作れるね~」と筍の煮物など…また、地元の菓子処「喜久春」の「竹の子最中」も
さらに、発掘調査が行われた乙訓最大の古墳「恵解山古墳」に因んだグッズも…
「なかなか面白い…」と興味津々。
でも、やはり最後まで気になっていたのは、駄菓子のよう…
「これなんだろ?」「あれは、なに?」と次々に見て、動こうとしません。
もう行きますよ~「うん…」と後ろ髪を引かれる思いで、外へ。
「ぜひ、またいらしてくださいね~」とお店の方に見送られ、「バイバイ…」と何度も言いながらお別れしたミモロです。
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