「わ~い、ここに来ると、ドラえもんに会えるのが嬉しい!」というミモロ。
「京都市京セラ美術館」では、9月5日まで「ドラえもん展」を開催しています。
そのため、館内には、ドラえもんの実物大フィギュアが、いろいろな場所に置かれています。
ミモロは、いっしょに写真を撮影するのが大好き。「だって、ドラちゃんって、未来から来たネコ型ロボットなんだよね~」と、同じネコとして心通じるものがあるようです。
ミモロがそばに立つと、実はその大きさがかなり違います。「ドラちゃんって大きいんだよね~」と見上げるミモロ。
そう、ミモロの身長は、22センチ。ドラえもんは、公式発表で129.3センチです。
なのでフィギュアのそばに立つと、その大きさに驚くはず…。TVアニメの中では、全く違和感がないのですが、もし実際にいたら…かなり大きいということを改めて知りました。
「大きさ違うけど、結構似てるとこあるんだよ~」というミモロ。
それは、プロポーション。ドラえもんは、身長、胸囲、そして頭の周りのサイズも全部同じだそう。
実は、ミモロも、ほぼすべてが同じサイズなのでした。
違うのは・・・
ドラえもんの好物は、どら焼き。苦手なものはネズミです。でも、ミモロは、あまり好き嫌いはなく、ネズミとも仲良しです。
「どらちゃんって、みんなに愛されて、みんなをハッピーにするネコだよね~。もっと見習わないと…」と、ミモロが尊敬するキャラクターのひとつなのでした。
本当は抱き着きたいミモロですが、ドラえもんのフィギュアに触ることはできないので、撮影も近くで…。
さんざんそばで過ごしたミモロは、「またね~。ここで夜過ごすのちょっと寂しいね~」と声を掛けて…。
改装して以前よりかなり広くなった美術館。どこかの展示を見れば、ほかの場所を自由に歩くことができます。
本館2階にある談話室は、昔の歴史的な趣を留める場所。
そこでは、来場者は自由に時間を過ごすことができます。
「窓から、東山が見える~」
そこに置かれたカラフルな椅子…
ミモロは、その一つに座って、ビデオを鑑賞。ここでは、ラーニングプログラムとして、美術のことがよくわかるさまざまなテーマで制作されたビデオが上映されています。
「今、暑いから、美術館で過ごすのいいね~涼しいから…」というミモロ。
確かに、密にならないように入場制限もされ、館内での会話は控えることが求められています。
あまりに人が少ないので、結構肌寒くすら感じます。
「なんか体冷えてきちゃった~」というミモロ。
「あ、テラスに行こう!」とまた歩き出しました。
*「京都市京セラ美術館」の詳しい情報はホームページで
<ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより
人気ブログランキング
ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます