「温かい甘酒いかがですか?どうぞ~接待してますから、こちらへ~」と、参拝者に呼び掛けるミモロ。
2月2日の節分の日、ミモロは、毎月1回行われる「止観(坐禅)」に参加している「聖護院門跡」へ。
10時から始まる甘酒の接待。ミモロは、昨年もさせていただき、そのやり方は覚えています。
10時前から、すでに準備は整い、参拝者に甘酒が配られはじめていました。
大きな釜で作られる米麹の甘酒は、寒い中、訪れる参拝者に大人気。
紙のコップの中には、すりおろした生姜を入れ、そこに釜から甘酒を注ぎます。
ミモロは、そこに割り箸を入れてかき混ぜ、参拝者に渡します。
「よう~お詣りされました~熱いですから、気を付けて~」といいながら、次々に…
「さすがミモロちゃん、馴れてる~」と言われ、いっそう張り切るミモロでした。
「頑張ってますね~よろしくお願いします」と修験道の行者の方。
「あ?もしかして、青鬼さん…改心して行者なったの??」。そう、昨日は、青鬼さんだった執事長さんです。
「まかせて~ミモロ、頑張る!」とキッパリ。
次々に訪れる参拝者に、みんなで手際よく、次々に甘酒を渡します。
「美味しかった~」という参拝者。「冷えた体が温まってよかったね~」とニッコリするミモロです。
12時近くなり、「ミモロちゃん、お昼のお弁当どうぞ~」と言われ、甘酒接待を他の方にお任せして、お弁当のところへ向かいます。
「美味しそうなお弁当~」と、お赤飯のお弁当を頂きました。
お弁当の後、再び、甘酒の接待のお手伝いに没頭!甘酒には、門の外まで列ができています。
「お待たせしてごめんなさい~。どうぞ~」と。子供用には、生姜抜きの甘酒も…。
みんなで、一緒に手際よく進める甘酒の接待…。
それが楽しいミモロです。
そうこうしているうちに、本堂の前には、たくさんの参拝者が集まり、13時からの追儺式と豆まきを待ち構え始めました。
気づくと、本堂のそばには近寄れないほどの人…。「わ~もう中に入れない…。豆まき、諦めよう…」とミモロは、豆まきを受ける人の歓声を聞きながら、甘酒の接待を続けました。
豆まきが終わり、人の波が去った後、ミモロは、本堂のそばへ。
「あの~豆まきに参加できなかったんで、福豆ください~」と。前日、挨拶した小学生の男の子から、福豆を買いました。
「ミモロちゃん、護摩木でお願い事したら…」と言われ、「え?まだ間に合うの…」と目を輝かすミモロ。
さっそくお願い事を護摩木に…
15時になると、厄祓いの大護摩供が始まります。
「まもなくはじまりますよ~」と。
修験道の行者装束の方が、増えてゆきます。
「また、ちょっと見てきていい?」と持ち場を離れ、本堂の前へ。
そこには、次第に参拝者が集まり始めています。
法螺貝が吹かれると、修験の行者のみなさんが、本堂前に進みます。
さっきまで、一緒に甘酒の接待をなさっていた方の中にも、実は行者さんもいらっしゃいました…。
「聖護院門跡」のご住職が現れ、いよいよ大護摩供が始まります。
「見えない~」と、やっと人の隙間から拝見。
それが納まる前に、再び、甘酒の接待へ。もうその頃には、甘酒も終了。「どのくらい甘酒、配ったのかな??」
ミモロには、想像もつかない数です。
さぁ、お片付け…。
あの賑わいが噓のよう…「今年も終わっちゃった~」と、ちょっと寂しい気持ちも…。
さぁ、お家に帰りましょう。皆さんに挨拶して、ミモロは、お寺をあとにしました。
*「聖護院門跡」の詳しい情報はホームページから
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2月2日の節分の日、ミモロは、毎月1回行われる「止観(坐禅)」に参加している「聖護院門跡」へ。
10時から始まる甘酒の接待。ミモロは、昨年もさせていただき、そのやり方は覚えています。
10時前から、すでに準備は整い、参拝者に甘酒が配られはじめていました。
大きな釜で作られる米麹の甘酒は、寒い中、訪れる参拝者に大人気。
紙のコップの中には、すりおろした生姜を入れ、そこに釜から甘酒を注ぎます。
ミモロは、そこに割り箸を入れてかき混ぜ、参拝者に渡します。
「よう~お詣りされました~熱いですから、気を付けて~」といいながら、次々に…
「さすがミモロちゃん、馴れてる~」と言われ、いっそう張り切るミモロでした。
「頑張ってますね~よろしくお願いします」と修験道の行者の方。
「あ?もしかして、青鬼さん…改心して行者なったの??」。そう、昨日は、青鬼さんだった執事長さんです。
「まかせて~ミモロ、頑張る!」とキッパリ。
次々に訪れる参拝者に、みんなで手際よく、次々に甘酒を渡します。
「美味しかった~」という参拝者。「冷えた体が温まってよかったね~」とニッコリするミモロです。
12時近くなり、「ミモロちゃん、お昼のお弁当どうぞ~」と言われ、甘酒接待を他の方にお任せして、お弁当のところへ向かいます。
「美味しそうなお弁当~」と、お赤飯のお弁当を頂きました。
お弁当の後、再び、甘酒の接待のお手伝いに没頭!甘酒には、門の外まで列ができています。
「お待たせしてごめんなさい~。どうぞ~」と。子供用には、生姜抜きの甘酒も…。
みんなで、一緒に手際よく進める甘酒の接待…。
それが楽しいミモロです。
そうこうしているうちに、本堂の前には、たくさんの参拝者が集まり、13時からの追儺式と豆まきを待ち構え始めました。
気づくと、本堂のそばには近寄れないほどの人…。「わ~もう中に入れない…。豆まき、諦めよう…」とミモロは、豆まきを受ける人の歓声を聞きながら、甘酒の接待を続けました。
豆まきが終わり、人の波が去った後、ミモロは、本堂のそばへ。
「あの~豆まきに参加できなかったんで、福豆ください~」と。前日、挨拶した小学生の男の子から、福豆を買いました。
「ミモロちゃん、護摩木でお願い事したら…」と言われ、「え?まだ間に合うの…」と目を輝かすミモロ。
さっそくお願い事を護摩木に…
15時になると、厄祓いの大護摩供が始まります。
「まもなくはじまりますよ~」と。
修験道の行者装束の方が、増えてゆきます。
「また、ちょっと見てきていい?」と持ち場を離れ、本堂の前へ。
そこには、次第に参拝者が集まり始めています。
法螺貝が吹かれると、修験の行者のみなさんが、本堂前に進みます。
さっきまで、一緒に甘酒の接待をなさっていた方の中にも、実は行者さんもいらっしゃいました…。
「聖護院門跡」のご住職が現れ、いよいよ大護摩供が始まります。
「見えない~」と、やっと人の隙間から拝見。
それが納まる前に、再び、甘酒の接待へ。もうその頃には、甘酒も終了。「どのくらい甘酒、配ったのかな??」
ミモロには、想像もつかない数です。
さぁ、お片付け…。
あの賑わいが噓のよう…「今年も終わっちゃった~」と、ちょっと寂しい気持ちも…。
さぁ、お家に帰りましょう。皆さんに挨拶して、ミモロは、お寺をあとにしました。
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