京都の「岡崎神社」の祭りにやって来たミモロ。
「50年ぶりの剣鉾の差し上げも見たの~次は、お神輿だね~」と。神社で神輿の到着を待っています。
やがて宮司様を先頭に、氏子町を巡った神輿渡御の列が神社に戻ってきました。
お稚児さんも大勢…平日なので、幼稚園児などが馴れない稚児装束で町を巡りました。
この地域は、他の地域同様、高齢化が進み、子供の数は少なく、一時、子供神輿は、高齢者の方々が渡御を行った時期も。
この日も、子供ではなく、大学生や父兄など大人の方々が神輿を引っ張っていました。
無事に神社に戻った子供たち…
昨年まで、コロナの影響で、神輿渡御が行われず、祭りに参加できなかった子供たち。やっと新たな経験ができるようになりました。
大人にとってのコロナ禍の3年より、本当に子供たちにとって、その時間は、大きなもの。
「経験するって、大切だよね~」と、常々思うミモロです。
実は、それは学生さんにも言えること…。
コロナ禍では、参加できるイベントや祭事などが激減し、京都での学生生活は、他の時期の学生とは、異なるものがあるのだそう。
「この祭りは、京都のいろいろな大学生が集まる京都学生祭典のメンバーさんが助けてくれているんですよ」と、氏子総代の「岡﨑自動車」の社長さん。
「ここの祭りが、さらに賑わうように、多くの方の手助けが必要なんです」と。
今回、神輿渡御を手伝った学生のみなさん。
京都で行われるいろいろなイベントや祭事などに携わっています。
「ここの子供神輿、なかなか立派なんだよね~」とミモロ。
そう、京都の子供神輿は、どこも本当に見事な細工が施されたもの。
残念なのは、まだ大きな神輿の渡御が行われないこと。
「これは、担ぎ手さん依頼しないと無理だね~」とミモロ。
ずっと見守るばかりの神輿ですから、渡御の前には、修復も必要に。
いつか神輿の渡御が復活する日を、じっと待っているようです。
賑わう境内を奥へ進み、ミモロも本殿に向かい、参拝をします。
「どうぞ、みんなが心穏やかに過ごせますように~」と深々と頭を下げてお祈りを…
ふと目を上げると…「あ、ここにもウサギがいる~」
神社の建物にも、うさぎの金具が施されているのです。
「一体、どれくらいウサギいるんだろ?」と。時間があるとき、ゆっくりウサギ探ししましょうね。
「今年は、ウサギ年だったから、忙しかったね~」と、うさぎをねぎらうミモロ。
「来年も、たくさんの人にお詣りして欲しいなぁ~」とウサギの声が聞こえるようです。
*「岡崎神社」の詳しい情報はホームページで
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