「もう少し頑張ろう!」と、京都左京区の最北端の山里久多で行われた「北山友禅菊」の苗植え作業。
ミモロは、「同志社大学」のボランティアサークルのみなさんといっしょに作業を続けます。
午前中に畑1枚に、苗植え作業を行ったボランティアのみなさん。
「そろそろお昼だって~」と、楽しみな時間が訪れました。
ミモロ達を待っていたのは、この地区の世話役の常本さんの奥様がご用意くださったカレーライス。
「これ美味しいんだ~」と以前もおごちそうになったことがあるミモロ。
みんなで食べているときに、席を立って、「あの~お代わりください!」と台所に声を掛けます。
「え?お代わりありなの?」と、ミモロの行動を見ていた他のボランティアの方。
「うん…ありだよ~」と、前もお代わりしたことがあるミモロでした。「さすが経験者は違う…」と、他の方々もお代わりを。
「う~お腹いっぱい~眠くなっちゃった~」と危険な発言をするミモロ。
「あともう少し作業したら、善哉がありますよ~」と常本さん。「え?善哉??」ミモロの大好物…それを頂くために、もうひと頑張り…。
学生さんたちも手慣れた手つきで作業をこなしていきます。
ビニールシートの穴に植えられた「北山友禅菊」の苗。
「なんか元気ないけど、大丈夫かな?」とちょっと心配。
でも、今夜から久多エリアには、雨が降る予報も出ています。
雨が降らない場合は、バケツやジョウロで水をまくことに…
「う~きっと大丈夫…頑張ってね~」と苗にパワーを送るミモロです。
14時半…この日の苗植え作業の終了の時刻に…
「みんな、どうもありがとうございました!お疲れさまでした!これで夏には、きっとキレイに花が見られると思います」と常本さん。
10時から14時半までの作業は、ちょっと大変だけど、みんなでお話しながらやったり、まるで初夏のような爽やかな天気にも恵まれて、「すごく楽しかった!」というミモロです。
常本さんのお家の縁側で、奥様手作りの善哉を頂きます。
中には、トチ餅が…「お米のお餅より、なんか軽い感じだよね~」と、作るのに手間がかかるトチ餅は、常本さんのお手製です。
「ホント、美味しい~初めて食べた~」という人が多い学生さんたち…ミモロ同様、また善哉もお代わりしました。
「え~もうお別れの時間なの???」15時になって、学生さんたちは、ここへの送迎バスで町へと戻ります。
「また、お花が咲いたら会えるかな?」と、お別れが寂しいミモロです。
「バイバイ!またね~約束だよ~」と手を振ってお別れです。
学生さんたちを乗せたバスが見えなくなるまで、道で手を振り続けるミモロでした。
7月下旬…ミモロ達が植えた苗を成長し、多くの人を魅了する花を咲かせることでしょう。
ぜひ、みなさま、見に来てください…花の時期に、いろいろなイベントも企画されています。
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