6月21日、ミモロは、自然あふれる京都大原に出かけました。「また、キッズファーム㏌京都大原の体験プログラム始まったんだって…」と、コロナの影響で中止になっていた体験プログラムが再開される日を心待ちにしていたのです。この日は、「ジャガイモの収穫体験」です。
「キッズファーム㏌京都大原」の活動は、2015年4月にスタート。大原に借りた畑で、子供たちと野菜を育て、食べる喜びを共有。その活動を通じ、自然の恵みの大切さを学んでほしいという思いから始まった体験プログラムです。
この活動を主宰する廣瀬さん。この日も娘のまりんちゃんなどご家族、ボランティアの方々が活動をサポートします。
ミモロは、以前、「綿つむぎ体験」に参加しました。「また、ミモロちゃん、参加してくれてうれしい!今日も頑張ってね!」と。「は~い。すごく楽しみにしてたの~」と、笑みがこぼれるミモロです。
この日は、まず集合場所の「大原公民館」前で、参加者は、アルコール消毒を…。
ミモロもしっかりマスク着用での参加です。この日の参加者は、15人。参加費は、大人2000円、子供1000円です。
それから、今日の体験プログラムの説明などを聞きます。「畑で育つ野菜って、ジャガイモのほかにもいろいろあるんだ~」と絵本で学ぶミモロです。
集合場所から、トコトコと「三千院」のそばの畑へ向かいます。大原は、今、シソが畑を埋め尽くしています。
籠を背負ったミモロは、「う~マスク苦しい~」と言い出しました。ここは、空気もいいし、気温も上昇、このままでは、熱中症になりそうなのでマスクを外すことに…。
ミモロたち一向は、今日収穫体験をする畑に到着。
この日するのは、ジャガイモが育つ畑です。
「これなんだろ?タケノコかな?」とミモロがまず立ち止まったのは、コンニャクイモでした。「へぇ~コンニャクイモって、こういうのなんだ~」と興味津々。
「わ~トウモロコシもある・・・まだ実ってないけど…」
まず、廣瀬さんが、掘り方を説明しながら実際に掘って見せてくれました。
さぁ、いよいよミモロたちもジャガイモ収穫を体験します。籠を下ろして、畑へと向かいます。
「ダメだ~ミモロの力だけじゃ、掘れない~まりんちゃん助けて~」
「いいよ~ここを持てばいいんじゃない?ヨイショ~もう少し~」二人で力を合わせて、畑からジャガイモを引き抜きます。
「わ~抜けたね~」株の根の周りに、ジャガイモが付いています。
「わ~たくさん付いてる~すご~い!」と、初めてのジャガイモ掘りに感激するミモロです。
「ミモロちゃん、ジャガイモは、まだ土の中にもたくさん残ってるから、土から掘り出して~」と、まりんちゃんに言われ、ミモロは、畑の土の中を探ります。
「ホントだ~まだお芋、残ってたんだ~」と、土の中を何度も探るミモロです。
「ミモロちゃん、いっぱい掘れたね~」と、キッズファームのお手伝いをしているお兄さんたちの手にも、鈴なりのお芋が…。
この日収穫するジャガイモは、3種類。男爵とメークイン2種です。「色が違うんだ~」そう、形も違います。
さぁ、もっと収穫しましょ!「は~い」ミモロは、楽しくてたまらないよう…
*「キッズファーム㏌京都大原」の詳しい情報はホームページで
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