週末、三鷹の森ジブリ美術館に行って来ました。
この時期の目玉は、「ねこバスから見た風景展」。部屋が「ねこバス」の車内にしつらえてあって、壁には、文字通り、ねこバスから見た風景が描かれています。常設されている「ねこバス」の巨大ぬいぐるみが小学生以下限定で、いつも恨めし気に素通りしていたので、大人にはちょっぴり嬉しい企画です。
もう一つ、いつもの楽しみはミニ映画館「土星座」で、この日は「たからさがし」を見ました。一年前は「星をかった日」というファンタジーで、不思議な世界に引き込まれたという印象があったのと比べると、ちょっと子供だましのカワイイばかりの小品でした。
ある部屋に迷い込むと、「そっとさわってね」という札を首からぶら下げた、大きめのぬいぐるみが椅子に座っていました。その札を人差し指でそっと押して、口から泡を吹くか、腹の中から虫が飛び出すかと、わくわくしていたら、何のことはない、家内も子供も、普通に頭をなでなで。ここは他でもない、ジブリなのでした。
上の写真は、この日の守り神。青く澄んだ空とススキの穂は、秋の気配です。
この時期の目玉は、「ねこバスから見た風景展」。部屋が「ねこバス」の車内にしつらえてあって、壁には、文字通り、ねこバスから見た風景が描かれています。常設されている「ねこバス」の巨大ぬいぐるみが小学生以下限定で、いつも恨めし気に素通りしていたので、大人にはちょっぴり嬉しい企画です。
もう一つ、いつもの楽しみはミニ映画館「土星座」で、この日は「たからさがし」を見ました。一年前は「星をかった日」というファンタジーで、不思議な世界に引き込まれたという印象があったのと比べると、ちょっと子供だましのカワイイばかりの小品でした。
ある部屋に迷い込むと、「そっとさわってね」という札を首からぶら下げた、大きめのぬいぐるみが椅子に座っていました。その札を人差し指でそっと押して、口から泡を吹くか、腹の中から虫が飛び出すかと、わくわくしていたら、何のことはない、家内も子供も、普通に頭をなでなで。ここは他でもない、ジブリなのでした。
上の写真は、この日の守り神。青く澄んだ空とススキの穂は、秋の気配です。