「どんなにきみがすきだかあててごらん」
みゆみゆも私も大好きな絵本のひとつです。
ちいさなウサギは、おおきなウサギにきいてみたくなった。
「どんなに、きみがすきだかあててごらん」
「そんなこと、わからないよ」と、デカウサギ。
「こんなにさ」チビウサギは、うでをおもいっきりのばした。
デカウサギのうでは、もっとずっとながかった。
「でも、ぼくは、こーんなにだよ」
なるほど、それは、うんとだ。
チビウサギは考えた。…。
こんな感じに、ほのぼのと会話していくお話。
おすすめです。
さてさて、読み終わってから、さっそくみゆみゆが聞きました。
「みーちゃんが、どれだけおかーちゃんのことすきだか、しってる?」
「わからないよ。」
「みーちゃんはおかーちゃんのこと、かわをわたって、おかをこえたゼラチンくらい、すきだよ」
なんですと?
ゼラチンって言った?
そら耳?
「ゼラチンって何?」と聞くと、
「オレンジのジュースを入れて鍋で煮ると、デザートができるの。」
ふむ。ゼラチンの説明としては完璧。
要するに、
好き→おいしいもの→デザート→ゼラチン
てな感じで連想した結果、絵本にあった文章に付け加えて突如「ゼラチン」が組み込まれたってことらしい。
このみゆみゆの思考回路!面白いけど、かーちゃんにしか通じんぞ
みゆみゆも私も大好きな絵本のひとつです。
ちいさなウサギは、おおきなウサギにきいてみたくなった。
「どんなに、きみがすきだかあててごらん」
「そんなこと、わからないよ」と、デカウサギ。
「こんなにさ」チビウサギは、うでをおもいっきりのばした。
デカウサギのうでは、もっとずっとながかった。
「でも、ぼくは、こーんなにだよ」
なるほど、それは、うんとだ。
チビウサギは考えた。…。
こんな感じに、ほのぼのと会話していくお話。
おすすめです。
さてさて、読み終わってから、さっそくみゆみゆが聞きました。
「みーちゃんが、どれだけおかーちゃんのことすきだか、しってる?」
「わからないよ。」
「みーちゃんはおかーちゃんのこと、かわをわたって、おかをこえたゼラチンくらい、すきだよ」
なんですと?
ゼラチンって言った?
そら耳?
「ゼラチンって何?」と聞くと、
「オレンジのジュースを入れて鍋で煮ると、デザートができるの。」
ふむ。ゼラチンの説明としては完璧。
要するに、
好き→おいしいもの→デザート→ゼラチン
てな感じで連想した結果、絵本にあった文章に付け加えて突如「ゼラチン」が組み込まれたってことらしい。
このみゆみゆの思考回路!面白いけど、かーちゃんにしか通じんぞ