今日は土曜日。
私はまたまた休日出勤で、午前中お仕事へ。
そうちゃんはいつもどおり昼まで児童デイ。
みゆみゆは、9時に家を出て、夕方4時まで合唱団の練習。
「お昼ごはん、私の分は適当にするから。
そうちゃんとあなたはなんか食べといて。」
そんな風に言い残し、帽子かぶって自転車通勤。
意外に早く終わったので、家にあるもので作って食べようと思い、帰宅すると。
夫が包丁トントンやってる!
「どうした~」
と聞くと、
「あ、ちょうどよかった。今お昼ご飯作ってたとこ」
と夫。こんなことはめったにありません。
「えーすごいねー。なになに?」
覗き込むと、
「ネバネバスタミナ丼」
とろろにミョウガとネギとオクラを混ぜ、納豆と混ぜて、残り物のカツオのタタキを乗せ、ご飯の上にぶっかけて食べるらしい。
なるほど。
そこで、ふといやな予感が。
「オクラ、ゆでてから切った?」
包丁を持つ夫の手が止まる。
「…え。オクラって、生で食べられないの?」
(どよ~ん どよ~ん)
ここで動揺すると、「次」がなくなるのでご注意。
「私は今まで生で食べたことはないけどね。
だ、大丈夫じゃないかなぁ~~。」
やや凹みの夫、
「多少生臭い気がする。」
と言いながら、食べていました。
妻たる私は。
「気にならないよ、おいしいよ。ありがと。」
と言いながら、口の中で巧みにオクラを避けて噛まないように食べたのでした。
気持ちが、ありがたいですからね
ということで。
私はまたまた休日出勤で、午前中お仕事へ。
そうちゃんはいつもどおり昼まで児童デイ。
みゆみゆは、9時に家を出て、夕方4時まで合唱団の練習。
「お昼ごはん、私の分は適当にするから。
そうちゃんとあなたはなんか食べといて。」
そんな風に言い残し、帽子かぶって自転車通勤。
意外に早く終わったので、家にあるもので作って食べようと思い、帰宅すると。
夫が包丁トントンやってる!
「どうした~」
と聞くと、
「あ、ちょうどよかった。今お昼ご飯作ってたとこ」
と夫。こんなことはめったにありません。
「えーすごいねー。なになに?」
覗き込むと、
「ネバネバスタミナ丼」
とろろにミョウガとネギとオクラを混ぜ、納豆と混ぜて、残り物のカツオのタタキを乗せ、ご飯の上にぶっかけて食べるらしい。
なるほど。
そこで、ふといやな予感が。
「オクラ、ゆでてから切った?」
包丁を持つ夫の手が止まる。
「…え。オクラって、生で食べられないの?」
(どよ~ん どよ~ん)
ここで動揺すると、「次」がなくなるのでご注意。
「私は今まで生で食べたことはないけどね。
だ、大丈夫じゃないかなぁ~~。」
やや凹みの夫、
「多少生臭い気がする。」
と言いながら、食べていました。
妻たる私は。
「気にならないよ、おいしいよ。ありがと。」
と言いながら、口の中で巧みにオクラを避けて噛まないように食べたのでした。
気持ちが、ありがたいですからね
ということで。