昨日、午前中は仕事をして、その足で支援学校に迎えに行き、そうちゃんを病院に連れていきました。
病院についたのが午後1時半。
眠剤を服用し、頭に脳波の電極を付けました。
1 あたまにひもをつける
という指示が伝わったのか、おとなしくベッドに寝転んでいてくれて、首尾よく電極を付け終えました。
上出来。ミラクル。
部屋を暗くして、電気をパッパッとつけたり消したりもしながら、脳波を取りました。
2 ねる
といってもちっとも寝そうになく、せっかくつけた電極も全部自分で取ってしまったので、
筋肉注射で眠剤を追加し、
子守唄を歌い、
なるべくゆっくり100数えさせて、
気分転換にジュースを飲ませたり、
最後は車で1時間近くドライブをして、
思いつくことは全てやったけど、
・・・
寝ず。
途中から完全に薬の効用が切れた感じで、興奮状態に入ってしまい、大声で叫びっぱなしに。
ああ。伝わるでしょうか。
長い長い、3時間の戦い。
そうちゃんにとっても、それは戦いだったのだろうけど。
私も疲労困憊しました。
ドクターの話では、初めにとった脳波で「前頭葉左側に異常があるような波形」が小さく出たらしいのですが、確定診断できるほどはっきりしたものではなかったよう。
結局、見切り発車で以前飲んでいた抗てんかん薬「イーケプラ」をまた飲み始めることになりました。
ただし、1年以上飲んでいないので、4分の1の量から。
またすぐに受診して、症状を見ながら量を調整していくことになりそうです。
薬をもらって帰宅したのは夕方の5時半。
夕食を6時から作ろうと思って、そうちゃんがビデオを見ている間につかの間の休憩、のつもりだったのだけど。
そうちゃんは許してくれない。
「ばんごはん たべたいです!」をしつこく、しつこく、言ってくる。
「6時になったらね」と言いながら無視していたら、なんかちょっと静かに。
ん?大丈夫かな?と台所を見たら、
冷蔵庫に入っていた肉を古い油の中に全て突っ込んで、包丁でかき混ぜようとしていた・・・。
そこが私の限界でした。
思わず大声で怒鳴りつけてしまいました。
そんなの、そうちゃんには何の効果もないのに。
けど、爆発したイライラは止まらず、
叱りながら肉を処理し、晩御飯を大急ぎでつくって食べさせて。
そのあと早めに帰宅した夫に、「どうだった?」と聞かれた時には、「もう口もきけません。」としか言えなかった。ごめんね。
昨夜は8時に死んだように寝て、今朝6時までぐっすり寝ちゃったよ。
おかげで回復したと思ったけど、
やっぱり回復しきってなかったみたい。
一日仕事して帰ってきたあと、そうちゃんの言葉のしつこさに辟易していたら、
事件が。
今週は、てんかんのせいなのか、病院に行ったりしてイレギュラーが続いたせいなのか、ともかくハイテンションなそうちゃん。
晩ご飯後もハイで、2階に突発的に走っていき、いたずらしようとしました。
「ダメだよ」と止めた瞬間。
そうちゃんがバランスを崩し、
階段から転がり落ちてしまった!
階段を落ちていくそうちゃんは、スローモーションみたいに見えて。
大声で「そうちゃん!!そうちゃん!!」って叫びました。
ガタンガタンとあちこちをぶつけながら落ちていくのを、どうにかして止められないかと思ったけど、叫ぶことしかできなくて。
突き当りの壁にぶつかって止まると、そうちゃんはすぐに、「いたかったよぉ!!」と怒って立ち上がりました。
あ、歩ける。意識がある。
走って近づいていきながら、頭のどこかで冷静にケガの状況を把握しようと必死になっていました。
大丈夫?と聞くと、「だいじょうぶ」とおうむ返しするそうちゃんを抱きしめて。
泣きました。
心臓止まりそうだった。
怖くて怖くて、
涙が、
涙が、どんどんあふれて。
ごめんね、そうちゃん。手を離してしまって、と。
たくさん謝りました。
ああ。そうちゃんに何かあったら・・・。
その後そうちゃんはお風呂に入り、とりあえずはいつも通りです。
今、夫が寝かしつけ中。
しばらく注意して様子を見ることにします。
いろんなことが、ありすぎる。
私の小さいキャパを、大きく超えている一週間だった。
うーん。
・・・さっきは錯乱しすぎたかもしれない。
みゆみゆを怖がらせたかも。
深呼吸して。
明日はなるべく何もせずに、休んでいようと思う。
病院についたのが午後1時半。
眠剤を服用し、頭に脳波の電極を付けました。
1 あたまにひもをつける
という指示が伝わったのか、おとなしくベッドに寝転んでいてくれて、首尾よく電極を付け終えました。
上出来。ミラクル。
部屋を暗くして、電気をパッパッとつけたり消したりもしながら、脳波を取りました。
2 ねる
といってもちっとも寝そうになく、せっかくつけた電極も全部自分で取ってしまったので、
筋肉注射で眠剤を追加し、
子守唄を歌い、
なるべくゆっくり100数えさせて、
気分転換にジュースを飲ませたり、
最後は車で1時間近くドライブをして、
思いつくことは全てやったけど、
・・・
寝ず。
途中から完全に薬の効用が切れた感じで、興奮状態に入ってしまい、大声で叫びっぱなしに。
ああ。伝わるでしょうか。
長い長い、3時間の戦い。
そうちゃんにとっても、それは戦いだったのだろうけど。
私も疲労困憊しました。
ドクターの話では、初めにとった脳波で「前頭葉左側に異常があるような波形」が小さく出たらしいのですが、確定診断できるほどはっきりしたものではなかったよう。
結局、見切り発車で以前飲んでいた抗てんかん薬「イーケプラ」をまた飲み始めることになりました。
ただし、1年以上飲んでいないので、4分の1の量から。
またすぐに受診して、症状を見ながら量を調整していくことになりそうです。
薬をもらって帰宅したのは夕方の5時半。
夕食を6時から作ろうと思って、そうちゃんがビデオを見ている間につかの間の休憩、のつもりだったのだけど。
そうちゃんは許してくれない。
「ばんごはん たべたいです!」をしつこく、しつこく、言ってくる。
「6時になったらね」と言いながら無視していたら、なんかちょっと静かに。
ん?大丈夫かな?と台所を見たら、
冷蔵庫に入っていた肉を古い油の中に全て突っ込んで、包丁でかき混ぜようとしていた・・・。
そこが私の限界でした。
思わず大声で怒鳴りつけてしまいました。
そんなの、そうちゃんには何の効果もないのに。
けど、爆発したイライラは止まらず、
叱りながら肉を処理し、晩御飯を大急ぎでつくって食べさせて。
そのあと早めに帰宅した夫に、「どうだった?」と聞かれた時には、「もう口もきけません。」としか言えなかった。ごめんね。
昨夜は8時に死んだように寝て、今朝6時までぐっすり寝ちゃったよ。
おかげで回復したと思ったけど、
やっぱり回復しきってなかったみたい。
一日仕事して帰ってきたあと、そうちゃんの言葉のしつこさに辟易していたら、
事件が。
今週は、てんかんのせいなのか、病院に行ったりしてイレギュラーが続いたせいなのか、ともかくハイテンションなそうちゃん。
晩ご飯後もハイで、2階に突発的に走っていき、いたずらしようとしました。
「ダメだよ」と止めた瞬間。
そうちゃんがバランスを崩し、
階段から転がり落ちてしまった!
階段を落ちていくそうちゃんは、スローモーションみたいに見えて。
大声で「そうちゃん!!そうちゃん!!」って叫びました。
ガタンガタンとあちこちをぶつけながら落ちていくのを、どうにかして止められないかと思ったけど、叫ぶことしかできなくて。
突き当りの壁にぶつかって止まると、そうちゃんはすぐに、「いたかったよぉ!!」と怒って立ち上がりました。
あ、歩ける。意識がある。
走って近づいていきながら、頭のどこかで冷静にケガの状況を把握しようと必死になっていました。
大丈夫?と聞くと、「だいじょうぶ」とおうむ返しするそうちゃんを抱きしめて。
泣きました。
心臓止まりそうだった。
怖くて怖くて、
涙が、
涙が、どんどんあふれて。
ごめんね、そうちゃん。手を離してしまって、と。
たくさん謝りました。
ああ。そうちゃんに何かあったら・・・。
その後そうちゃんはお風呂に入り、とりあえずはいつも通りです。
今、夫が寝かしつけ中。
しばらく注意して様子を見ることにします。
いろんなことが、ありすぎる。
私の小さいキャパを、大きく超えている一週間だった。
うーん。
・・・さっきは錯乱しすぎたかもしれない。
みゆみゆを怖がらせたかも。
深呼吸して。
明日はなるべく何もせずに、休んでいようと思う。