インクルーシブ合唱団

今日は、私が指揮するインクルーシブ合唱団の練習がありました。
すっかり慣れて、みんなが来る前から「本日の練習予定」の前に陣取っているそうちゃん。

珍しく練習始めのラジオ体操もやっていて、びっくりした。

始めた頃はともかく走り回って、裸足のまま運動場へ逃亡していったこともあったけど。
今日は特別落ち着いていて、存在感なかった（笑）
「踊るポンポコリン」では、違うお母さんの横の椅子に座って、ノリノリで手拍子をしていました。
みんなと音楽を楽しめるって、いいね。

好きなところで好きなように、好きな参加の仕方をしていい合唱団だから。
のびのびやれる。

ピアノ弾きさんがお休みだった分、フルート・チューバ・カホン、ピアニカにまで手伝ってもらって、にぎやかに練習しました。
急に振られても対応できてしまう皆さんの柔軟さがまぶしい
ありがたいな。
いつも急に思いついてごめんね。
（「ふるさと」と「踊るポンポコリン」の楽譜は昨日の夕方に突貫で作成。）

午後、私は休憩。
そうちゃんはヘルパーさんとお散歩。
合唱後の、いつもどおり。

久々に来てくださったヘルパーさん、そうちゃんの背がとても伸びたことに驚かれていました。
そうよ。
最近のそうちゃんは、まさに雨後のタケノコ状態。
見るたびに大きくなるのさ。
かーちゃんが追い越されるのも時間の問題だなー。



みゆみゆ便り。

夕方、またまたグーグル先生の翻訳を頼ってシドニーのホストファミリーにメールを送ったら、お返事が来ました。

「The wind was blowing the gum tree leaves making a beautiful sound.
We stoped to hear the nature's show.
Miyu climbed trees and was full of energy wanting to know more about the native flora and birds.」

向こうのママさんは、とても詩的な表現をされる方のようです。
海の見える公園を散歩して、みゆみゆは自然を満喫したみたい。
・・・ていうか、木に登ったのね。
おてんば娘め。

みゆみゆから来たラインには、「こんなに充実した日曜日は初めて」と書いてあった。
青い空、青い海、透明な風。
家で膝抱えて悶々と人間関係に悩んだりするより、自然を対話する方がいいね。
思い切り心のお洗濯、してこーい。