想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

ディープラーニングって何なのよ?

2024年07月23日 | エッセイ
コロナ5年7月23日(ウクライナ、ロシア戦争3年)
 
 ユーチューブを見ているとよく、ディープラーニングという言葉が出てきます。常日頃なんだろうなと思って、そのままにしといたんですが、先ほどちょっとね。ディープラーニングというのはどういう意味かな?なんて思って、BingのAIにちょっと聞いてみたんですよね。聞いたり質問したり、していくうちにだんだんわかってきました。こういう難しい言葉を考える時に言葉だけがこう難しいわけなんですよね。それを単純に考えれば、まず、学習するということはどんなことかって考えると、新しいこと、知識を得るわけですよね。自分の中にしまい込むわけです。それが学習なんですよね。その中にディープラーニングもあるって考えると、別に学習というのはもう知り尽くされてるわけですね。問題は何かというと、そこのネックになったのは周りの社会が変わってきたということですね。どういうふうに変わってきたかというと、AIが進歩して、非常にたくさんのデータをAIに取り込めるようになったわけです。

 普通学習するっていうと、知識を頭にインプットして、そこから何か共通項や法則を導き出して脳にまた、しまうわけです。直観力とか洞察力、推理力も頭で使ってしまいこむわけですね。
どこがディープラーニングかというと、AIが進歩したことによって大量のデータをAIが処理できるようになったわけですね。記憶できるようになったわけです。だから、そこが味噌で、そのたくさんのデータをの中から共通項を選び出したりまとめたり、データには映像もあるでしょう。そういう蓄積された大量のデータの中から瞬時に学習することがディープラーニングだと、そういうことらしいんですよね。

ということは、別にあのディープラーニングっていうのが新しい難しい言葉でなくて、現代の延長上にある、データ処理が大量で早く処理できるようになっただけのことのようです。新しい言葉ができただけであって、ディープラーニング的な考え方というのは、過去にもその優秀な学者とか、優秀なものしり博士みたいな人は、瞬時にそういうことやってたわけですよね。

 ただ、そのデータがとてつもなく増えてきたと。 だから、より客観性があるんじゃないかというわけですが、人間が人間の頭で直観力とかいろいろひらめきとかで得た能力もディープラーニングと同じようなもんじゃないですかね。人間がこう人間の頭でこう取捨選択して。 捉えた共通点とか、そういうものはまたそれぞれ価値があるんじゃないですか?だってAIは感性や信仰心や直観力まだ、ないわけですから、人間はさすが、まだ、まだ、大したもんだと想いますよ。沢山のデータ量という点で特筆してるのが、AIですね。

 新しい言葉に惑わされてはいけませんね。今の延長線上にすべてのことはあるわけです。新しい言葉にこだわっているより、現在の人間の状態をくまなく観察することが大切だね。まだまだ、人間は素晴らしいそんざいだよ。

 Bingにもいろいろ質問を投げかけてみました。

 Qおっしゃる通りです。ディープラーニングは確かに新しい技術ですが、その基本的な考え方は昔から存在していたものです。優秀な学者や専門家が直感や経験を基にして行っていたことを、AIが大量のデータと計算能力を使って行うようになったと言えます。

人間の直感とAIの違い

  • 人間の直感: 経験や直感、ひらめきに基づく学習。信仰心や感情も含まれる。
  • AIの学習: 大量のデータと計算能力を使ってパターンを見つけ出す。客観的で一貫性がある。

それぞれの価値

  • 人間の価値: 直感力や創造性、感情、信仰心など、AIにはない独自の視点や価値観を持っています。
  • AIの価値: 大量のデータを迅速に処理し、客観的な分析を行う能力があります。

 ディープラーニングは、特定のタスクにおいて非常に強力なツールですが、人間の直感や創造性を完全に置き換えるものではありません。むしろ、AIと人間の強みを組み合わせることで、より良い結果を生み出すことができます。

もし他に気になることがあれば、ぜひ教えてくださいね!

※AIはやはり、それを人間がどう使うかということが大切ですね。いい、議論の相手になります。高齢者の認知症予防には非常にいい相手ですね。これからはこのAIとも上手に付き合っていい人生をこう歩んでいきたいなと思ってます。シンギュラリティなどという言葉もありますが最後は人間がええ機械とどう関わっていくかということを絶えずこう問答して行くことが大切ですね。人間は神様が与えてくれた素晴らしい存在ですね。しかし人間は万物の霊長ではなく、やはり自然界の一員だと言うことを忘れないということが大切です。
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シンギュラリティはいつ来る?人類はどう生きたらいいか?

2024年07月18日 | エッセイ
コロナ5年7月18日(ウクライナ、ロシア戦争3年)

 日頃から、生成AIの言葉を聞かないときはありません。私たちはまさにこの時代に生きているわけです。その進歩の先には、否応なしにシンギュラリティという、この時代が必ず来るはずです。

 さて、私たちはこの時代をどう生きていったらいいのでしょう。全人類の英知をAIが超える時代の転換点です。ただし、AIが意識と感情を持つまでには大きな議論や規制がかかってくるはずです。

    できる技術はあっても、そう簡単に人間のような感情や意識を持たせるまでには広い議論がなされるでしょう。私としてはそこは、倫理的な規制が入りノーとなるのではと想っています。また、できたとしても、医療や教育などある一部に利用されるんだと考えます。

    結局は人間の制御のもとでの利用方法とならざるを得ないでしょう。そうでないと、何のためのシンギュラリティであるか分からなくなってしまいます。ここだけは、人間が譲らないようにしないといけません。

 一旦、意識や感情を持つ彼らAIロボットに自由にさせたら、人類が滅びることにもなりかねません。ここは慎重に考えてAIを作り上げていかないと、後で、飛んでもないことになりかねません。

 そこをちょっと、心配をしていますが、まあ、人類はそんなに浅はかではないはずです。所詮は人間が生み出しだAIです。人間が管理するはずです。そう信じています。

 以下、参考的に今の新しい考えを列挙してみます。

 シンギュラリティは、AI が進化する過程で人間の知性を超える転換点を指します。具体的な時期については研究者によって意見が分かれていますが、いくつかの予測があります。
  1. 2045年: レイ・カーツワイル氏をはじめとする多くの研究者が、2045年に技術的特異点を迎えると論じています。この時期には人類の何億倍もの知能を持ったAIが登場すると予測されています。

  2. 2030年頃: 神戸大学名誉教授の松田卓也氏は、シンギュラリティが2030年頃に訪れると予想しています。

  3. スチュアート・アームストロング氏は2040年説を提唱しており、2030年頃にシンギュラリティが到来すると考える有識者も存在します。 
 シンギュラリティの影響は雇用の減少や社会制度への変化などが考えられていますが、未来の展望はさまざまです。
 
 私としては2030年ごろにはその技術は完成するだろうと予測してますが、それが、日常に波及していくには、政治や社会制度、法律、自然災害などもあり、まだまだ、その後、数十年は有にかかるだろうと思います。技術は完成したけれど、その後の歩みは遅々として進まないものと想います。人間と、機械は違うということだろうと思います。

 もっと、人間そのものが進歩していかないと、大変なことになるのだろうと予想します。今後はAIが進歩すればするほど、人間そのものも進歩していくだろうと想います。人間とは何か、AIとはどこが違うだろうか等、人間そのものの良さに気づいていくものと想います。人間の尊厳、人類の尊厳その両面からのアプローチがますます重要になってくることでしょう。

 AIの進歩は多方面に影響を及ぼして来ています。ましてや、シンギュラリティが、実現した暁には社会へのインパクトはより大きなものになるのでしょう。しかし、私たちの生活はそれだけではありませんので、より複雑にほかの生活と影響しあうようになるのでしょう。また、真偽の問題や、仮想と現実の混雑も大きな問題です。

 ただ、細胞や生物学的にレベルにAIも進化してくると、また、大きな議論が沸き起こり、今後の大きな社会問題となってくることは必至の情勢です。そんな反動から、より一層人間とは何か、幸せとはどういうことなのか、などの人間ルネッサンス的なことが各地で起こってくるものと想われます。
 
 やっぱりすべてのことを解決するには、ルソーではないですが、自然に帰り、自然とこの青い地球で共存していくことがベストなことではないでしょうか。

 だから、私の考えは自然から学び、自然とどう協調して共存できることがもっとも大切なことだろうと考えます。人類は自然から生まれ自然に帰るのです。

 いつでも、自然と共に、それが、唯一人類の生きる道だと思います。自然のコントロール下にすべてを置き行動することが最も大事なことだと想います。

 「AI 自身が AI を開発するようになる」とい AI がみずからプログラムを作り、人間が介在することなく AI の開発を進めるようになると言われていますが、ここでも人間が制御する範囲内での活動になるよう、規制がかかるはずです。

  従来は人が担ってきた作業が AI に置き換えられ、無人化や省力化が進むと考えるの妥当な考えです。事実そうなってくるでしょう。 現在でもスーパーマーケットやコンビニエンスストアのレジは、一部が無人化されているのを見かけることがあります。 

 AI がレジ担当者の役割を果たすようになれば、会計を人の手で行う必要はなくなるでしょう。 実用化に向けて実験が進められている自動車の自動運転も同様です。 AI が危険を予測し、法令に則って自動車を操縦できるようになれば、運転手という仕事はなくなる可能性があります。

  AI が人の仕事を奪うという表現を耳にすることがありますが、シンギュラリティが現実のものになれば十分に起こり得る事態と言えるでしょう。 AI が業務の生産性を向上させ、企業は最小限の人員で利益を上げられるようになれば、人が担うべき仕事は現在よりも格段に少なくなります。

 ですから、多分週休3日制ぐらいが、当たり前になる時代になるのではないでしょうか。そうすると、必然的に、生活保護との関連から「ベーシックインカム」の導入も検討され、ますます多様なライフスタイルが実現され、生きがいとは何か、QOLとはな何かなどの問題も盛んに取り沙汰されるようになるのではないかと想います。労働の意味が旧来と大きく変わってくると想われます。

 これだけAIが進歩してきますと、これからはAIを動かす力、 AIとのかかわり方、 AIの性格を理解することの力がより大切になり、従来とは違った知恵というか能力が求められる時代がくるはずです。気づく力、直観力、調整力、人間関係はもちろんのこと、 AIとのかかわり方、芸術的な発想というかものの考え方など新しい人間の能力が、より重要になってきます。また、感性溢れた人間がより魅力的にも見えてくるでしょう。

 まあ結論から言うとシンギュラリティというのはくるでしょうけども、自然の流れのなかで、自然に溶け込んでいくのではないかと思います。社会のふとことは深く、日常生活は今と、大きくはかわらないでしょう。やはり、人間が中心になり、主体となってAIと人間関係を作っていけるんじゃないかと思います。

 心配するほどではなくて、ごくごく自然な流れの中で一緒に生活するような時代が来るんじゃないですか。私はそれほど心配してません。そんな世の中がいっぺんに変わるものではないと思っております。



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現役最後の頃の学校での様子

2024年07月11日 | エッセイ
 コロナ5年7月11日(ウクライナ、ロシア戦争3年)

 こんなこともあったんだなと、今では懐かしく想います。懐かしい写真が出てきました。もともとは、工業高校電気科の出身でしたが、いつの間にか、小学校の教員として働くようになりました。そこで、36年間働きました。

 これは、私が研究授業で、小学2年生に算数を教えているところです。後ろで記録をとっているO先生とは今でも卓球仲間として交流があります。彼は私より一回り違いです。私が上になります。
 
 パソコンを使って授業をやっていたと想います。プロジェクターで黒板に投影をしていたかな?


遠足に行った。帰りかな。






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磨け観察力!自然から学ぶ謙虚な姿勢

2024年07月10日 | エッセイ
コロナ5年7月10日(ウクライナ、ロシア戦争3年)

 動物をよく観察してますと、例えばカラスですね。カラスが飛ぼうとする時どういう動作をするかと言うと、カラスはやっぱり一旦、体をかがめて低くしますね。そして一旦かがめて体を低くして、それから、ぴょんと飛び上がります。

 他にも猫が獲物を見つけたときね。どうするかなって見てると、やっぱり一旦体をかがめますね。体を小さくして、そしてその後に瞬発力でポンと走りだします。やっぱり猫も同じですね。

 こないだ獲物を見つけた豹が構えた姿をビデオで見ましたけども、やっぱり一旦、体を縮めて、そこから飛び出していきますね。

 飛び上がっていくときはね。どの動物も一旦、圧縮するわけですね。圧縮して、それで爆発する。まぁそんな感じで飛び出すんですね。

 だから、その自然界っていうのはやっぱり圧縮すれば必ず爆発する。まぁこれが根本的な原理かなとこういう風に想いますね。

 それは私たちが別に学校で勉強しなくても、しっかり観察していればわかるわけですね。

 だから、私ね。やっぱり自然と言うのはしっかり観察して自然がどんなものかと理解することがものすごく大切だなっていうの感じますね。まぁ自然を征服するって言う言葉もありますが、自然はどこまでいっても、まぁもっと大きい広いものですので制服と言うよりも自然とやっぱりね一緒に生きていくと、共存すること、それが、やっぱり正解だとつくづく思いますね。

 結果、自然は最高にして、最大の教師ですね。だから、私は墓石にも感謝と畏敬の念を刻むようにしています。
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腐らないいちごの不思議

2024年06月16日 | エッセイ
 コロナ5年6月16日
(ウクライナ、ロシア戦争3年)

 4日前に農道脇の無人で妻が買ったアキヒメいちごですが、まだ、全然痛んでいません。

 私も苺を趣味で育てていますが、イチゴはとてもデリケートな果物です。しばらくするとすぐ痛んでしまいます。ちなみに私は紅ほっぺを無農薬で育てています。こんな長く新鮮だとは思えません。

 多分、色々な農薬を使っているのではと、思って、残念なが処分しました。

 日本の食品添加物や農薬の基準が、先進国の中では、特別にゆるいので、危惧しています。

 添加物や農薬には十分気をつけて天の恵みをいただきましょう。

 世界中が禁止するラウンドアップ 余剰分が日本市場で溢れ返っています。

 日本は食品添加物の天国です。気をつけて天の恵みをいただきましょう。

 もっと、日本も規制を厳しくしていかないと、益々医療費のいたちごっこは治らないでしょう。

 発達障害、アレルギー、大腸がん、前立腺肥大の増加が日本ではますます広がっています。

 予想の段階ですが、多分これらは食品添加物や農薬、化学製品などの影響が大きいと思われます。

 日本には古来、医食同源、地産地消、身土不二、食育という言葉があります。

 もっと日本の食料自給率を上げて行くことも大切ではないでしょうか?

 日本の食料自給率は低すぎます。昔はもっと高かったはずですね。やはり食べ物は地元で取れたもの、旬にいただくのが基本です。

 ちなみに、私は地元で無農薬野菜を里山農法で育てています。とても健康的で良いですよ。ときにはキジの卵を見つけることもあります。モグラも出ます。

 今後は現行の食品表示法や種苗法等の法改正が自然保護や国民目線で行われることが重要な時代になってきます。

買ったいちご

私が育てている紅ほっぺ



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