「三寒四温、一雨毎に暖かくなる」等の言葉がぴったりの昨今となりました。我が家に目を向ければ
畑では白菜が沢山できていました。これ以上置くと花が咲き始めるので、もう、限界かと思い収穫してきました。どれも、おいしそうにでき我が家では食べきれないので隣人や職場の人にお裾分けです。きのうは昼休みに自前の味噌と白菜のみそ汁に卵を入れて食べました。全て自前だったので最高のごちそうでした。手塩にかけると言う言葉がありますが、まさにそんな感がしました。漬け物にしてもおいしいだろうと思います。そういえば、まだ、大根も沢山残っていますので、切り干しにしたり、煮大根にしたりと考えています。山の幸、海の幸ならぬまさに野の幸ですね。
最近、畑にはジャガイモを数種類植えました。霜が降りなければと願うばかりです。どこかで見つけて、インカノメザメの種芋も植えたいと思っています。想いばかりが膨らんできます。
※みずみずしい白菜ができました。芯の方の黄色いところがたまらなくおしいいです。
以下は最近の我が家の庭の植物です。当初は一年中花が絶えないように植えてきました。春は最も庭の草木が美しい時期だと思っています。これからが楽しみです。
最近急に暖かくなり、雨がよく降るのでイワヒバがとても元気に青々としてきました。
私がホトケノザに見とれていると、
彼女はかわいらしいピンクの顔を
私に向け
ほほえみかけてきました。
もう春だね。
もう春だよね。
と、いって…
そんな春、もう、足下まで
近づいていました。
三つ寒くなって
四つ温かくなって
春はやって来るのです。
いのちの春
躍動の春が
芝桜も春だと思って咲いていたものがありました。これから、本格的に咲いてくるでしょう。
「梅一輪一輪ほどのあたたかさ」
この句が好きでこの時期になると、よく口ずさみます。
私は米桜と呼んでいましたが、正式名は又、調べたいと思います。
椿です。蜜を求めてこの時期盛んにメジロが訪れます。
梅の満開です。
ゆずも、もうそろそろ限界です。下に落ち始めています。私は昔母がやっていたことをまねして、みそ汁やその他に細かく刻んで入れ香りを楽しんでいます。
柚子ジャムにしようかと前々から思っているのですが、想いだけでまだ、止まっています。いつか、作ります。
ぼけのつぼみです。