昨日は、かねもと幸枝衆院1区予定候補との街頭宣伝や、学習会などでした。
今日は朝から大雨ですが、昨日は午前中から暑く、汗をふきふきの宣伝行動でした。体育祭で熱中症も。油断大敵です。
ある職場の学習会では、志位委員長の講演ビデオを観た後、日本共産党の歴史や原発問題で質問にお答えしました。
私が共産党に入ったのは1977年ですが、学習会の司会をされていた女性が生まれた年だとか・・・・。政治革新の事業は受け継がれていきますね。お仕事の後、睡魔ともたたかいながら学習されるみなさんに敬意を表します。
いま関心の領土問題。9月16日午後1時半から、日本共産党として竹島、尖閣、千島などにどのような見解をもっているのか、学習会を開催します。なぜ、長期の自民党政権ではまったく解決させられず、民主党の下でも展望がみえないのか。
日本共産党ならどのように解決するか。
関心のある方はお問い合わせください。0776-27-3800.
福井県の人口が80万人をきった、とニュースになっています。
人口推計では70万人をも割り込む予測です。であるならば、そういう時代をみすえた政策が必要ですが・・・・高度経済成長期人口増加期のプランと変わらぬ新幹線とは?
県民一人あたりの財政負担を極力減らしていく、そして人口増加に転じる政策こそ実行すべきではないでしょうか。
しかし、県内のマスコミ、経済界、教育界などからも、行政にたいする批判と検証、提案がきかれません。
ここに、福井の活力の弱さがあるのではないでしょうか。
以下、報道です。
■読売・・・・県内の8月1日現在の人口推計値は79万9583人で、1982年以来、30年ぶりに80万人を下回ったことが、県が実施した人口動態調査でわかった。2000年の83万2511人をピークに毎年1000~4000人ペースで減少が続いている。
10年の国勢調査を基に住民基本台帳の増減数を反映させて毎月推計。7月中に前月比で516人(0.06%)減少。8月は男性38万6773人、女性41万2810人、世帯数は27万6061世帯だった。
出生・死亡での自然減が107人、転出入による社会減は409人。転出入は20歳代から40歳代を中心に転出が転入を上回った。
市町別では、県内全17市町のうち鯖江市、高浜、おおい両町が3~16人の微増。池田町は増減がなかったが、ほかの13市町では7~160人減少した。
減少率が最も高かったのは越前市(前月比0.19%減)。勝山市と永平寺町(同0.14%減)、美浜町(0.13%減)が続いた。
国立社会保障・人口問題研究所が、05年の国勢調査をベースに出した将来推計では、県内人口は15年に78万5800人。
県の担当者は「県内人口の推移は推計値とほぼ一致しており、そういう時代が来たと感じている。少子化対策や若者のUターン施策に力を入れたい」としている。
今日は朝から大雨ですが、昨日は午前中から暑く、汗をふきふきの宣伝行動でした。体育祭で熱中症も。油断大敵です。
ある職場の学習会では、志位委員長の講演ビデオを観た後、日本共産党の歴史や原発問題で質問にお答えしました。
私が共産党に入ったのは1977年ですが、学習会の司会をされていた女性が生まれた年だとか・・・・。政治革新の事業は受け継がれていきますね。お仕事の後、睡魔ともたたかいながら学習されるみなさんに敬意を表します。
いま関心の領土問題。9月16日午後1時半から、日本共産党として竹島、尖閣、千島などにどのような見解をもっているのか、学習会を開催します。なぜ、長期の自民党政権ではまったく解決させられず、民主党の下でも展望がみえないのか。
日本共産党ならどのように解決するか。
関心のある方はお問い合わせください。0776-27-3800.
福井県の人口が80万人をきった、とニュースになっています。
人口推計では70万人をも割り込む予測です。であるならば、そういう時代をみすえた政策が必要ですが・・・・高度経済成長期人口増加期のプランと変わらぬ新幹線とは?
県民一人あたりの財政負担を極力減らしていく、そして人口増加に転じる政策こそ実行すべきではないでしょうか。
しかし、県内のマスコミ、経済界、教育界などからも、行政にたいする批判と検証、提案がきかれません。
ここに、福井の活力の弱さがあるのではないでしょうか。
以下、報道です。
■読売・・・・県内の8月1日現在の人口推計値は79万9583人で、1982年以来、30年ぶりに80万人を下回ったことが、県が実施した人口動態調査でわかった。2000年の83万2511人をピークに毎年1000~4000人ペースで減少が続いている。
10年の国勢調査を基に住民基本台帳の増減数を反映させて毎月推計。7月中に前月比で516人(0.06%)減少。8月は男性38万6773人、女性41万2810人、世帯数は27万6061世帯だった。
出生・死亡での自然減が107人、転出入による社会減は409人。転出入は20歳代から40歳代を中心に転出が転入を上回った。
市町別では、県内全17市町のうち鯖江市、高浜、おおい両町が3~16人の微増。池田町は増減がなかったが、ほかの13市町では7~160人減少した。
減少率が最も高かったのは越前市(前月比0.19%減)。勝山市と永平寺町(同0.14%減)、美浜町(0.13%減)が続いた。
国立社会保障・人口問題研究所が、05年の国勢調査をベースに出した将来推計では、県内人口は15年に78万5800人。
県の担当者は「県内人口の推移は推計値とほぼ一致しており、そういう時代が来たと感じている。少子化対策や若者のUターン施策に力を入れたい」としている。