二男「今度の休み、上田さんが遊びに来んねん。」
私「上田“さん”って女の子かいな!?」
二男「ちゃうよ。上田○○(男の子の名前)さん。男やで。」
最近は小学校でも、先生が児童を呼ぶ時の呼称は“さん”らしい。それで男の児童同士も“さん”付けで呼び合っているらしく、先生もそれを奨励しているとのこと。
う~ん、違和感がある。呼称というのは互いの人間関係をかなり規定する。幼少の頃から互いに“さん”で呼び合ったりすると、やさし~い、まろやか~な人間関係になってしまう。
普通ガキ同士の場合、呼び捨てかニックネームだろう。そうすると、呼びかけや二人称が自然と「オイ」、「お前」となり、突っ込みは、「アホ!」、「ボケ!」となる。そうして歯に衣着せぬ物言い(言われ)ができ、気持ちが本音レベルで通じ合う、と思うのだが。
ガシガシと当たりの強いやりとりに慣れておかないと、社会にはキツい先輩・濃い~上司、たっくさんいるよ。
私「上田“さん”って女の子かいな!?」
二男「ちゃうよ。上田○○(男の子の名前)さん。男やで。」
最近は小学校でも、先生が児童を呼ぶ時の呼称は“さん”らしい。それで男の児童同士も“さん”付けで呼び合っているらしく、先生もそれを奨励しているとのこと。
う~ん、違和感がある。呼称というのは互いの人間関係をかなり規定する。幼少の頃から互いに“さん”で呼び合ったりすると、やさし~い、まろやか~な人間関係になってしまう。
普通ガキ同士の場合、呼び捨てかニックネームだろう。そうすると、呼びかけや二人称が自然と「オイ」、「お前」となり、突っ込みは、「アホ!」、「ボケ!」となる。そうして歯に衣着せぬ物言い(言われ)ができ、気持ちが本音レベルで通じ合う、と思うのだが。
ガシガシと当たりの強いやりとりに慣れておかないと、社会にはキツい先輩・濃い~上司、たっくさんいるよ。