「つらら」という語の「軒・岩かどなどにながく垂れ下がっている氷。」という語釈は、日本国語大辞典・第二版では1595年辞書用例が早い例となっていますが、もっとさかのぼる用例があります。
はるくれと-のきはのつらら-なほさえて-あさひかくれに-のこるしらゆき
(為家千首・春・63)~日文研HPより
[詞書] 暁鴬
朝またき軒のつららもまたとけぬ雪の梢に鴬そなく
(草根集・00505)~日文研HPより
「つらら」という語の「軒・岩かどなどにながく垂れ下がっている氷。」という語釈は、日本国語大辞典・第二版では1595年辞書用例が早い例となっていますが、もっとさかのぼる用例があります。
はるくれと-のきはのつらら-なほさえて-あさひかくれに-のこるしらゆき
(為家千首・春・63)~日文研HPより
[詞書] 暁鴬
朝またき軒のつららもまたとけぬ雪の梢に鴬そなく
(草根集・00505)~日文研HPより