「三稜草縄(みくりなわ)」という単語の用例は日本国語大辞典・第二版では、1359年の新千載和歌集からの用例が早い例ですが、もっとさかのぼる用例があります。
いまははや-とをちのいけの-みくりなは-くるよもしらぬ-ひとにこひつつ
(洞院摂政家百首・01319・為家)~日文研HPの和歌データベースより
みかくれに-ふかきさはぬの-みくりなは-つきひはくれと-ひくひともなし
(夫木抄・13622・為家)~日文研HPの和歌データベースより
「三稜草縄(みくりなわ)」という単語の用例は日本国語大辞典・第二版では、1359年の新千載和歌集からの用例が早い例ですが、もっとさかのぼる用例があります。
いまははや-とをちのいけの-みくりなは-くるよもしらぬ-ひとにこひつつ
(洞院摂政家百首・01319・為家)~日文研HPの和歌データベースより
みかくれに-ふかきさはぬの-みくりなは-つきひはくれと-ひくひともなし
(夫木抄・13622・為家)~日文研HPの和歌データベースより