「志賀の山」という用語の古い用例は日本国語大辞典・第2版では、『連理秘抄』(1349年)ですが、200年以上さかのぼる用例があります。
志賀の山心はなにそ越つれと霞にさへもまよひぬるかな
(巻第百六十八・永久四年百首、春、志賀山越)
『群書類従・第十一輯(訂正三版)』塙保己一編、続群書類従完成会、1993年、182ページ
「志賀の山」という用語の古い用例は日本国語大辞典・第2版では、『連理秘抄』(1349年)ですが、200年以上さかのぼる用例があります。
志賀の山心はなにそ越つれと霞にさへもまよひぬるかな
(巻第百六十八・永久四年百首、春、志賀山越)
『群書類従・第十一輯(訂正三版)』塙保己一編、続群書類従完成会、1993年、182ページ