日本国語大辞典の「さしくぶる(差燃)」という単語の1603‐04年用例よりも早いと思われる用例があります。
埋火 信承
山里は雪の下折とりそへてほたさしくふるうつみ火の本
(応永廿一年頓證寺法楽百首)
『続群書類従・第十四輯下(訂正三版)』続群書類従完成会、1983年、669ページ
日本国語大辞典の「さしくぶる(差燃)」という単語の1603‐04年用例よりも早いと思われる用例があります。
埋火 信承
山里は雪の下折とりそへてほたさしくふるうつみ火の本
(応永廿一年頓證寺法楽百首)
『続群書類従・第十四輯下(訂正三版)』続群書類従完成会、1983年、669ページ