「星の宿り」用例 2022年07月09日 | 日本国語大辞典-は行 「星の宿り」という語には「星の位置や運行。星座。」という語釈があり、日本国語大辞典第2版では、『高遠集』(1011-13頃)からの例を挙げていますが、100年ほどさかのぼる用例があります。 ひつきゆくほしのやとりはかはるともしらきのくにはかちはかわかし(巻第四百四・日本紀竟宴和歌)『続群書類従 15上』1979年、57ページ « 古典の季節表現 秋 七月七... | トップ | 「取り舵」用例 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます