「星の宿り」という語には「星の位置や運行。星座。」という語釈があり、日本国語大辞典第2版では、『高遠集』(1011-13頃)からの例を挙げていますが、100年ほどさかのぼる用例があります。
ひつきゆくほしのやとりはかはるともしらきのくにはかちはかわかし
(巻第四百四・日本紀竟宴和歌)
『続群書類従 15上』1979年、57ページ
「星の宿り」という語には「星の位置や運行。星座。」という語釈があり、日本国語大辞典第2版では、『高遠集』(1011-13頃)からの例を挙げていますが、100年ほどさかのぼる用例があります。
ひつきゆくほしのやとりはかはるともしらきのくにはかちはかわかし
(巻第四百四・日本紀竟宴和歌)
『続群書類従 15上』1979年、57ページ
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