「道橋(みちはし)」という語には、「手引きとなるもの。」という語釈があり、日本国語大辞典・第二版では1600年の用例を載せていますが、もっとさかのぼる用例があります。
月みても頼みをかけてまち渡るみちはしとなる兎住みけり
(夫木和歌抄、巻第二十七、兎)
『校註国歌大系9』302ページ
「道橋(みちはし)」という語には、「手引きとなるもの。」という語釈があり、日本国語大辞典・第二版では1600年の用例を載せていますが、もっとさかのぼる用例があります。
月みても頼みをかけてまち渡るみちはしとなる兎住みけり
(夫木和歌抄、巻第二十七、兎)
『校註国歌大系9』302ページ
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