浅い振動波層の表面で
活動していることが悪いのではない。
表層活動を立体統括する深層領域との共振が
夙に重要であるということなのである。
なぜならば
すべての生命現象は本源から創まり
本源に還る存在意義であるからである。
それらを真に透過解析し周知共振せしめるのが
類人種に与えられた叡智であり役割りなのである。
ところが残念ながら
地球人類は知育の働きが低次元に過ぎている。
そのために本然の大自然と乖離した頭脳レベルで
表層記憶の為にする概念生活に堕ちている。
宇宙意識層から観れば使えない輩の極みであろう。
だが
表層概念を塗り替えればそれで済むなどという
考えでは更に小賢しい恥の上塗りである。
目新しい地球学手法を編み出しても
小手先の模様替えに過ぎないことに
いい加減に気付くべきである。
もはや地球の意識層自体が
本源共振レベルへと急進的に様変わりしている
この時節にあり
旧い表層概念に囚われることなく
地球人類個々自らが
その旧式な意識生活を根底から観直し
本来本然の宇宙類人種たる自覚を持つことである。
地球人類の個々それぞれが
宇宙創造神御謹製の立体透過振動波層を
必ず保有して『今茲(ここ)に』在ることに
早く気付かねばならない。