もちろん
眼前の現実が最重要である。
しかし
それを何処(波長帯)で感じているかが
さらに重要である。
単に眼に映り耳に聞こえる
それを『今』と漠然と考えているのであれば
さらに観察洞察を深める余地がある。
現在五感に映る表層印象に
『今』があることは
間違いないだろうけれど
もし
表層印象の時系列化で
『今』が確定するならば
任意の(映画やテレビ)映像情報が
あなたの『今』を占拠することもあり得る。
だから
よほど注意深く観極めないと
この洗脳情報時空間ともいえる環境での
ほんとうの『今』の抽出は
簡単なことではない。
『今』をより深く精査していく上で
一番大切なポイントは
あなた自身の意識層を成立させている
根源(本源)波長からの
包括意志の光である。
洗心を究め極めて開かれ感受される
本源波長(宇宙創造神の波長)があってこそ
あなた自身の本源照覧の『今』が
立体(透過)認識出来るのです。