地球学の価値波長と
宇宙学の真価波長と
その本質生成の働きは
あべこべであることが多い。
というより
ほとんどが
裏返しなのであろう。
ただ
勘違いしやすいのは
ならば対岸彼岸志向へと
杓子定規に靡(なび)いても
それは脳内変換(思い込み)に過ぎないことが多く
宇宙学の本質が理解できるわけではない。
見掛けの表裏を表層知識で仕訳区分しても
それは地球学波長域を出ない
2極化価値の都合なのである。
宇宙学は宇宙意識層のすべて。
個々固有の天与の振動波層を網羅して
丸ごと享受するもの。
表層価値を本源波で深化透過し尽くしてこそ
個々固有存在の真価が観えてくる。
深化とは真価を極めること
それが個々生命種の進化なのである。
地球学価値の悲喜交々を
本源波長層から立体透過し
宇宙類人種のあるべき叡智の旅へと羽ばたこう。