多くの過去的地球学論理は
本源乖離を忘れるための清涼ドリンクとも言えよう。
唯物波長権化となり果てた記憶脳は
必然的に本源生命源波長から取り残される。
その奈落の底が見えないように手当たり次第に
唯物論のセーフティ?ネットを張り巡らしたのである。
しかし
この蜘蛛の糸は狭く固く暗い性質である。
累々と麻痺し骸なる己にも気付けない。
この糸を自在に操り罠を造れる名手はざらには居ない。
しかし今や不良星界の神通力は消失し
自らが糸に絡まぬように四苦八苦の状態である。
これがいわゆる旧地球学の末路と云われるものであろう。
本源波長の超立体的透過力には敵う筈もない。
世の混迷はこの原理の大反転にある。
個々人が本源共振を甦生することである。
いち早くこの真実を立体透過し
本源波指向の必須性に気付く地球人は
幸いである。