子どもの頃は
何の既成概念波も介せずに
未知の深奥世界に
触れることそのものが
ワクワクウキウキだったのに
すっかり
地球学波長に粘着されてからは
二元論のお膳立てがないと
心もときめかなくなって
しまったようだね。
それも考えようによっては
得難い学びだろうな。
しかし
さすがに
この不毛の地球学を
数千年も繰り返したならば
幾多の因果も多角的に学べたでしょう。
そして
本当に大切な
本源原理が判って来たことでしょう。
生きとし生けるもの
現世を去るその時は
生まれ落ちたそのままに
ワクワクウキウキの向こう側に
再び還ってゆくんだよ。
どうせなら
この世に在り得る瞬間の『今』
ワクワクウキウキの波長次元で
もう一度捉え直したかったと
悔悟するのでしょう。
輪廻転生の法則は
地球学の波長レベルでの因果では
おいそれとは変えられない。
ならば
今生の『今』を
何があっても『洗心』の波長帯で
ワクワクウキウキと
強く正しく明るく生き抜くことだよ。
そうすれば
生きているそのままで
リ・インカネーションの深い深い原理性質が
きっと透けて観えて来るでしょう。
優良星界とは
地上天国とは
先ずはその波長条件を満たすことで
個々固有に顕われて来るものだよ。