何も現状「地球学」が悪だと
決め付けている訳ではない。
過去資料にも
珠玉の光が数多あることは事実である。
過去地球学は玉石混淆文明であるから
光も闇も複雑怪奇に入り組んでいるのである。
要は
その現況に地球人類個々が
これまた玉石混淆の思惟思考判断で
対峙しているがゆえに
さらに混淆傾向が対比化するのである。
賢明な地球人は
これまでの不毛なる不良星界の因果を客観透過し
本源の意志と意識の実際を
自らの振動波層に写し降ろし
『玉』で「石」を磨き輝かせることである。
その時
新しい地球時空間に生かされる
共存生命種の須らくが
有意に花開いてゆくのである。
それが不良星界から優良星界への
シフトということである。