不良星界真っただ中での『洗心』は文字通り命がけであった。
現実還元効率の極めて少ない、無償の愛だけが為し得る
いつ果てるとも判らない継続の日々であった。
2012年にして『洗心』の優位性(有意性)が
大きく現実世界を動かすようになった。
個々類人種が本当に覚り切れば
個々現実は大きく優良原理にシフトする。
洵に喜ばしい地球優良化の流れである。
宇宙の法則から落ち零れたる哀れなる地球人類。
極上無類に美しい惑星地球に生かされありながら、
宇宙創造の意志の欠片さえその自然の廻りに気付くこともない。
やがては吾が御親を御親とも思わぬ腐敗菌波長に塗れた心根は
ますます腐敗菌種を引き寄せ、
波長同調性の原理のままに魑魅魍魎を跋扈させ、
自らが邪霊化し果ては他星からの邪神邪霊まで御丁寧に招来し
地球は不良星界として長い間闇に沈み、人間どもは藁人形として…
傀儡生体としてその屈従的な側面に縛られて来たのである。
しかし、宇宙大経綸の大廻りと無償の愛にあり続けた地球本質、
自然本質、各種生命種本質、
そして僅かな類人種たちの無償の愛が実を結び、
地球の本質層から生体層に共振動作が漸く常駐するように
なれたのである。
この真実を本源側から覚る者は幸いである。
優良化の原理そのままを吾が身の原理に写し出し
未来創造を可能にするだろう。
しかし、傀儡生体のままで優良化の原理を
その心身に帰着させることは不可能である。
自らの腐敗菌波長を洗い流し優良プラズマを
本質から蘇らせる以外に道は無いのである。
そのすべての課程(過程)が今現在の『洗心』なのである。