「馬には乗ってみよ人には添うてみよ。」
ということわざがあるが
「生命意識層」対峙の本質はその先(それ以前)にあるようだ。
穿って追求すれば
「地球学レベル」の表層意識対応という在り方は
一歩踏み込まなければ何も掴めないが
その踏み込みが相互に地球学波長レベルを透過出来なければ
水泡に帰することにもなるだろう。
しかし
個々地球人の表層意識はそのような玉石混淆であっても
本源共振の宇宙意識層は「乗る前」から「添う前」から
歴然として原初から未来へと時空間を超えて通じているのだ。
「調教不良な馬に乗ったり」や「未熟な人に添う」のとは
訳が違うのである。
そうした意味も踏まえて
「馬には乗ってみよ人には添うてみよ。」というのであれば
それは金言であろう。
宇宙意識層との本源共振は
個々類人種が「8×8」を鋭意洞察して
己の本質振動波層を立体透過することに尽きるのだ。
そうすれば「乗る前」に「添う前」に
あらゆる本質が本源照覧に拠り
良いも悪いも透けて観えて来るのである。
それが優良星界意識への第一歩である。