洗心 senshin

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自覚も新たに

2014-05-14 06:12:00 | ノンジャンル

人類がこうして地球上で生活活動しているのも

人類を含めたあらゆる生物がその生を累代引き継いで

時空間スパイラルに存続してゆくのも

すべては本源存在意義を学ぶため。


なぜならば

すべては本源より生じ

本源意義により流動し

究極進化において融合一体化しているからである。


地球人類はこのことが皆目わからず

五感集大成と嘯(うそぶ)く「地球学」に

その活動のすべての根拠を預けて生きている。


旧き悪しき「地球学」を卒業し

本源準拠の『宇宙学』を確立せねばならない。

存在根拠は究極本源に預かるものである。

「i」共振が為されていればその無限の力学で

それぞれの生活基盤に一体融合が齎される。


しかし表層地球学に拘泥すれば

本源根拠を遮断し高次元の采配をも有名無実化する。

そのために起きる数々の人類界の不都合な真実である。


地球(=宇宙)にすべての不都合を押し付け

相も変わらぬ低次元地球学論理に溺れ

動物以下の対本源学習を続ければ果てはどうなるか?

子供でも(子供の方が)よくわかっていることだ。


母なる地球は「i」の塊であるから

人間など遥かに超えた本源共振容量により

正確無比に宇宙時空間を進化方向に驀進している。

もしも邪(よこしま)な地球学レベルで

地球本質の動作を組み込んだら

たちどころに地軸は狂い宇宙の藻屑となり果てるだろう。


地球人はせめてこの程度の

母なる地球の愛し子としての本源自覚を取り戻し

(今からでも決して遅くはない)

『優良星界化』に自覚も新たに取り組まねばならない。