視覚焦点等が合っていなければ
踏み外しやすいのが物質界の道理。
精緻な波動の世界では
更にそれはシビアに顕われる。
波長が合わなければ導通共振はないし
切っ掛けさえ創ることが困難である。
見掛けはシンプルに過ぎても
究極精緻な波長ほど内包するエネルギーは
桁違いに高い。
おそらく
本質生命体の内包ポテンシャルとは
人の一生をカバーして余りある容量だろう。
だから
彼らはリ・インカネーションのスパイラルをも
見えない次元に保有して
この時空間での創造活動が可能なのであろう。
人は一人ひとりがそのように究極的振動波根拠を
確実に持っている。
だからこそ
人は表層の物欲計算ばかりに感(かま)けていないで
(それも必要な場面は多々あろうが)
どんな地上生活にあろうと『洗心』を極め
宇宙の本源と繋ぎ即ち共振し
無量無限の宇宙究極の「i」のエネルギーを
それぞれが共振共鳴させて
固有パラダイスを創出した方がいいに決まっている。
先進の優良惑星ではそのような宇宙類人種社会が
夢幻ではなく既に成立していると思われる。
地球人類もそのような優良星界を目指して
類人種本来の本源存在意義に邁進せねばならない。