魂(本質生命体)が
宇宙の共振進化生命体であり
肉体がその学びの器械であるならば
宇宙創造神は
あらゆる宇宙の構成次元から
これらの魂を育み経験値を積ませ
ゆくゆくは
この多岐多次元の周波数層の広がりを
宇宙創造神の意図に副い得る魂たちに
自由無碍なるパラダイスの創造を任せようと
究極側から仕組まれ給うたと素直に読み取るのが
被創造物たる人間の宜しき受けとめ方であろう。
そのためにこそ大愛の宇宙法則があり
正しく繋げば無限無償の「i」のエネルギーに包まれる。
よしんば
創造の主を忘れ
肉体器械の便利性に酔い
肉体都合の概念構築場から神々に反旗を翻したとしても
それは
「i」の遮断&涸渇を呼び
瞬く間に人知天狗の座から真っ逆さまに落されるのであるが
永い永い輪廻転生の内にはそのような経験さえも
生きた教訓としてその本質層に沁み渡り
神々の御意図を反映するための
貴重なチューニングセンスとなっている筈である。
しかし
今は地球本質自体に新たなる進化の大反転が
生じているのであるから
その千載一遇に居合わせて居りながら
今さら「地球学」の再履行はあり得ない。
他の原始惑星に移管されるしかないだろう。
地球学の栄華(漏れなくエントロピー付き)の時代は
完全に終焉したのである。
これからは宇宙本源と正しく共振し
優良原理に生まれ変わった地球環境で
人間自身も優良原理(反エントロピー)で生身のままで
生まれ変わらねばならない。