洗心 senshin

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『洗心道場』

2014-04-24 10:45:00 | ノンジャンル

『洗心』についてくどくど記載するのも

「耳にタコ」が出来ては逆効果かもしれないと

考えたりもしていた。


しかし、口を閉ざして言わぬではこれもまた

エネルギーが淀む。


やはり、自然界の波に応じて問わず語りという

スタイルが宜しいのかもしれない。

ということで以下「閃き」をメモして置こう。


故関英男博士が記述しておられた

「『洗心』の波長は11次元にまで到達する。」という

内容は優良星界原理に準拠すればその通りと考える。


しかしながらそれを表象印象だけ拝借して

われわれ凡夫が「洗心」、「洗心」とお題目の如く

毎日唱え続けてもそれと同一の現象は起きない。


やらないよりはマシではあろうが

これも表層地球学概念で企図する限り11次元までは届かず

仮に届いたとしてもブーメラン・キャッチが出来ず

地球学概念波の因果応報の力学に終始するだろう。


やはり

『洗心』は自己「8×8」小クラインを自覚し

振動波層ごとの『洗心』を自己発現し

個々生身の振動波動作で一つ一つメビウスの縄?を

地道に練り上げてゆくものである。


そのために地球という『洗心道場』に

願って生を享(う)けたのであろう。








輝ける『今』

2014-04-23 07:30:00 | ノンジャンル

地球学という表層論理の中で

超立体流動の透過振動波層にシフトすることは

既成五感感覚を殆んど消滅させるに等価なので

恐怖を覚えるのであろう。


実にそれは

本源から観れば大きな錯覚なのである。

こうした本源理解の実践は地球学常識世界の

「砂上の楼閣化」を促進してしまうために

疎んじられて来た歴史があるようだ。


しかし

地球の本質波動が本源主導で大反転を

生ぜしめている昨今は

いつまでも旧式な地球学概念にしがみ付いて

いること自体が極めて落差の大きい崩壊を

齎(もたら)すことになるのだ。


それゆえ

その激しい驚天動地の意識経験を和らげ

新しい振動波環境への移行をスムーズならしめる

ためにも本格的な『洗心』が益々必須な

状況となっているのだ。


旧く効率の悪い地球学頭脳酷使ではなく

宇宙意識層とのダイレクトな共振波で

輝ける『今』を創造し享受する者は

幸いである。







本源対策

2014-04-22 08:14:00 | ノンジャンル

表層既成概念波のフィルターを

濾して濾して煮詰めた残滴が地球学であろう。


道理で煮ても焼いても喰えない代物と

なっている訳だ。


そうではなくて

これからの優良化に向かう人類に必要なものは

時空間の連続深化(進化)そのものに通用する

強く正しく明るい『光』なのである。


数十億の類人種から絞り取った苦渋を反映させる

地球学概念系とはもうオサラバし

数十億の本質を辿り本源に繋ぐのだ。

そうすれば数十億倍の光でこの世を照らすことが

出来るだろう。


最近の地球の出来事は

あらゆる場面に『i』の足跡が観て取れる。

「U8」現象然り…

ご丁寧なことにメビウスの裏と表まで

きっちり示してくれているではないか。


この怒涛の現象化の流れを観ても

旧い地球学の呪縛が解けず

光り輝く自己「8×8」の小クライン構帯が

悟れない現実こそ最大の悲劇というべきであろう。


ますます本源とのギャップは日を追って

明確化することになるだろう。

今のうちに「観察洞察」&「洗心」を個々で極め

時空層構造をメビウス透過することである。

それが目下の本源対策である。







永遠の命

2014-04-21 07:01:00 | ノンジャンル

いわゆる「地球学」で熱望する

「永遠の命」や「不老不死」は

表層の未熟な構築物として

墓場に埋められる。


事実、そのように終わって来たのだし。

それは地球学という概念波体系が

生命創造の根源である「i」を無視することで

強引に成立させて来た学問体系であるからである。


今からでも遅くはない。

地球学を超えた深層に気付き

生命創造の根源からの

「i」の多岐多層の顕われを

五感感知次元を超えて

個々の「8×8」の小(フラクタル)クラインで

感じ取ることである。


そうすればやがて

今生ばかりではなく時空間を超えた

リ・インカネーションの透過連続帯としての

「自己存在意義」を

「強く正しく明るく」ダイレクトに観透すことが

出来るのだ。


それがほんの少しでも拓かれれば

地球学の「狭く固く暗い」概念波は

嫌でも祓われてくるだろう。


この地球学の絶望的と思われた迷妄を

今こそ自助努力でリチューニング出来るのだ。


一人ひとりがそれを果たして

新たに本源共振で向かい合う時

そこには原初から未来へと時空層連続する

永遠の命の『今』が確実に観えるだろう。








進化ということ

2014-04-19 08:44:00 | ノンジャンル

何を以て進化というか?


勿論、地球学の進化定義解釈は卒業し

「本源照覧の進化」という大クライン定義である。

定義という多分に地球学的発想ではなく

「大クラインの意志に適うかどうか?」

という観察姿勢と言えるだろう。


大クラインのフラクタル振動波層のそれぞれが

生命種(微細粒子に至るまで)であることが

観察完了していれば

あとは個々それぞれの本源意義に邁進するのみである。


宇宙の優良なる類人種は

その進化境地を加速度的に深め維持しているゆえに

惑星生命環境を宇宙艇に凝縮し

大クラインとの共振に拠りそれぞれの宇宙を

所狭しと飛翔している。


地球学平面に囚われた地球人にその原理を教えたくとも

地球人個々意識層が「本源進化」の意味さえ知らず

リアルコンタクトは鎖されたままとなっている訳である。


我欲物欲で本源共振を貶めながら分不相応を求めても

地球人類に近似か更にガラの悪い不良宇宙人(波長)が

接近して操られるくらいが関の山であろう。


地球の本質振動波層が「本源進化」の意義を取り戻そうと

奮闘しているこの『今』

一蓮托生の地球人たる心ある類人種は

先ずは「本源進化意義」に目醒める必要があるだろう。