最近、続けて生後3か月の娘の爪切りを失敗し、指先の皮を切って出血させてしまうということがあった。今日の朝、それをやってしまったので、もうこれは、と思い、どこかネット記事で読んだことのある電動の爪切り(?)とやらを買おうと思い、検索してみたらそれは電動「爪やすり」であり、それはそれで爪切りに代用できる、大人用に使えるものもある、ということだった。出産祝いで楽天ポイントカード1万円分をもらっていることを思い出し、爪やすり3800円と、先日記事に書いた「スマートキッズベルト」5000円ちょっと、あとは最近買い換えたいと思っていた夏用スリッパ(洗えるもの)を楽天で買うことにした。
普段はAmazonばかりで、楽天を使わない。使ったことが歩かないか、という程度の利用頻度。ユーザー登録からか?と思いきや、ログインしたことはある様子。パスワード再設定、商品検索をカートに入れなおし、ポイントカードの受け取り設定、クレジットカードの情報入力、注文確定・・・ここまでで午前中の貴重な2時間を使ってしまった。
教訓。ネットスーパーのポイントカードをギフトとして送る場合は、相手がどのサイトを多用しているか聞いてから送ること。かつて、アマゾンのギフトカードを送ったことがあるが、普段使いではないサイトでそれを使うことを強要していなかったかどうか、今になって気になる。もし今回、私がもらったギフトカードがアマゾンだったら、1時間かからずに買い物できていただろう。疲れた。一方で、これ、ギフトカードがなければ購入を迷っただろうものばかり。爪切りに3800円!と思うだろう、普通。子どもが3人いたってそうだ。だから、ネット通販用ギフトカードを贈る、というのは悪い選択ではない。
午前中にしたいことがほかにもある。意欲を落とさずにやろう。
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