ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

衝動買い

2015-12-18 05:32:07 | Private・雑感
毎日ブログ書いてますね。軽いうつ症状ではないかと思うことがあります。部分的には、たぶんそうです。やらなくちゃいけないことと、やりたいこと、やるとよさそうなことの整理がうまくなく、体を動かしてのリフレッシュが良いのではないかと思いつつも体が動かない。他人と自分(主に出産について)比べて違いを探し、ネットサーフィンするうちに何か買い物をしてしまう。

昨日届いたのは、今流行っているというやわらかいコットンのおくるみ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00DUMWZC6/ref=oh_aui_detailpage_o02_s00?ie=UTF8&psc=1
アメリカの、エイデンアンドアネイというブランドのもので、イギリスのキャサリン妃も使っているとか。
そこに惹かれたのではなくて、どこかでちらっと小耳に挟んだ、「生後すぐからの数ヶ月は、やわらかいおくるみで、手が動かせないくらい(足は動かせるようにして)赤ちゃんをきゅっとキツめに包んでおくとよく寝てくれる」という情報を試してみたいという思いからだ。胎児の時は動くたびに子宮の壁に体が当たっていたので、外の世界でもそれに似た環境の方が落ち着くのだとか。
今でも覚えているが、上の子の生後1、2ヶ月はなかなか不安定に泣き続ける赤子に疲れ、「泣き止ませる方法を教えてくれるなら1万円、いや2万円くらい出すわ…」などと頭をよぎったものだ。
おくるみで巻くくらいで改善するなら安いもの。このブランドは、こうした生後すぐの巻き方とともに売り出しているようで、でまた柄がたくさんあって可愛い!正直、赤ちゃんを巻けるサイズの冬用のおくるみはすでにあったのだけど、もうすぐ生まれそうなこの子のための買い物ってほとんどしていないし、という言い訳を添えつつamazonで衝動買いしました。

そして、昨日注文したのはこれ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4895958892/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
『産婦人科医ママと小児科医ママのらくちん授乳book』
というのも、昨日は1、2時間ほど、この著者2人のうちの産婦人科医の方、宋さんのネット連載をずっと読んでいたからです。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=50897
この人はメディアによく出てくるし、前職のときは仕事柄、この連載を覗いたことがあったけど、最近は私もツイッターをしないし、テレビも見ないので名前を目にすることがなかった。
それが、昨日誰かのフェイスブック越しにリンクを読み、ちょうど1ヶ月くらい前にこの方が第二子を出産していたことを知って、ダラダラと過去記事を読み始めたのでした。懐妊から経過、第一子との関係性などが、産婦人科や子育ての時事ネタの合間に出て来て読みやすく、タイミング的にとても興味深く読みました。
この人は37週で普通分娩に至っていて、羨ましい…と思ってしまう自分を感じながら。
まとめ読みしていてひとつ気づいたのは、この人の文章が上手、もしくは私好みであること。気づけば、構成も毎回三分割になっており、1000字以上の文章を書くときの基本ができている。読売新聞のサイトの一部だから、しっかり目に添削が入っているのかもしれないが。少し孤独感が和らぎました。

昨日は、昨日ブログに書いたやることリストのうち、床の拭き掃除と年賀状の宛名書きをやった。今朝は、キャラではないのだが、すでにアップルパイを作り、あとは焼くだけの状態。そしてすでに疲れている…。パイづくりの最後の方に、ストレスを感じて、棚にあったタコスのお菓子をがっつりたべたからかも。ひとまず横になって、そのあと散歩に出るか。
おやすみなさい。






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