亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

そうだった

2005年06月20日 11時16分02秒 | 金融市場の話題
15日に「(略)翌日のゴールドマン・サックスと続くが、かなり明暗を分けることになりそう」としていた米系証券についてフォローを忘れていた。今朝の日経の国際面(P7)の記事を見て忘れていたのを思い出した(なんという日本語だ)・・・忘れているのに気が付いた。詳しくは日経本紙を読んでもらうとして、要はGMショック後のFlight to Quality(質への逃避)で流れが変わってしまい展開と対応の差が収益を分けたということ。昨年の今頃は各社とも必死になってコモディティ関係のスタッフを募集していた。原油や非鉄その他のビジネスの拡大が収益上、避けて通れなくなったのです。そして1年後の今でも原油その他の高値は続いている。米系証券のニュースは、同じ内容を伝えるForbes(フォーブス)の表現は以下のようだった。Though two of its major rivals managed to dodge a bullet in the second quarter, Goldman Sachs said Thursday it had been hit hard in the down markets.リーマンとベア・スターンズは(収益環境の悪化という)弾をよけてまずまずの収益を収めたが、ゴールドマンは激しくヒットされてしまったと。まだ分からんがGM問題もこの程度で済めばね。しかし、こういう表現はイメージが湧きやすい。そうか、ゴールドマンは避けきれずタマに当たってしまったのか・・・と。
金市場は利食い売り(国内は一巡しているが)をこなしている。外からの引き合いが強そうだ。というのもNYでファンドは買いに転じているが、水準としてはまだまだ余力アリということだが一本調子もないだろね。
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