ルーブル建て原油

読むんじゃなかった。。。先にコメントを読んでしまったんだけど、松坂ホームラン。まぁピッチャーは高校時代までは野球のセンスのある人間が多いので、そりゃ打つでしょうよ。よく、わかる。回りに居たから。でも打たれてはイカン。プロだから。しかしインボイス西武では、きりきり舞い状態だったしなぁ～以上！ピリオド。

何から書くか忘れそうだけど、今朝から株価だけ（・・・というのは大袈裟だわ）見ていた。株が戻れば金も戻る。今日の昼間に電話をもらったＨのＯさんはブル氏の紹介で数年前に知り合ったひとだけど、結構身近な人が面識があったりして驚いたことがあった。一言でいうと所謂（いわゆる）オタッキーな人なんだけど（許されよ、細かなところまで見ているの意）今日の電話の内容は、「ロシアで原油と金の先物取引が始まりました」というものだった。彼の話によると金はオンスあたり16,835ルーブルが初値らしい。ドル換算だと626.5ドルと言ってた（ここに書けるということは控えていたということですねぇ）。なんで国際価格より高いんだ？と聞かれたが、そんなこと聞かれてもねぇ～わからん・・。原油は中質油でオマーン産より成分的に劣るが取引価格は少し安いだけで、これもオカシイ！！・・と言われてもねぇ・・。まぁ彼の話を聞いていて思ったのは、プーチンが「原油価格の上昇＝国家財政の余裕」をテコに、近代化いわゆる富国強兵を進めているということ。原油取引がなぜドルだけに限定されているんだユーロあるいはルーブル建てでもいいじゃないかと・・言うこと。イランが原油先物市場を作るという構想も見かけたがドル建て取引一本から抜け出そうとの試みは政治的な背景からも進みそうだ。