亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

インナイ・レストラン?

2005年05月25日 22時47分00秒 | 徒然(つれづれ)
(22:48)きょうは珍しいところで食事をしてきました。病院食の高級版というと語弊がありますね。なぜなら病人に提供しているものではないから。セコムが関係している高級人間ドック内にあるレストランで食事をする企画があり誘ってもらったのです。フレンチのフルコースでしたが、お察しのとおりヘルシー・メニューでした。有機野菜、ハーブ、そば粉のクレープ、豆乳ムースから古代米のリゾットなどなど、しかもシンプルに提供されるものから、相当手を入れているものまで、う~むっ・・・・。コースによっては肉もありますが選んだのはベジタリアン。手が込んでいるはずですフレンチで有名な「ミクニ」が参画した院内レストランなのでした。美味しかったし、そこそこお腹も一杯になりました。しか~し正直言って、普段焼酎、泡盛あるいは日本酒に焼き魚、煮魚、刺身という感じの私には、もの足りなさが残ったかな。話の種にもなりますね。思ったのは健康は金(カネ)には代えられないということ、たまにはメディカル・チェックも受けねば、ということでした。そして友人・仲間の輪も金には代えられないと。これ、ホント。そうそう、ここではワインは飲めますが、タバコは吸えません。

話は変わりますが、中国との外交的軋轢の高まりを見ていると「政治リスク」が金融リスクに転じる可能性を感じます。こんなんで、いいのか?大丈夫なのか?という単純な疑問です。中国ビジネスにかかわっている人はハラハラもんでしょうね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« グリーンスパン議長の講演 | トップ | 住宅バブルから大容量小型H... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

徒然(つれづれ)」カテゴリの最新記事