(10:24)トラ、トラ、トラと騒いでいるうちに金市場の方が新展開に入りそうな気配になってきた。460ドル割れは見たものの457ドルはタッチすらしなかったのは、どうも押し目をヘッジファンドの一部が拾っているよう。実は乱高下のなかでXAU(フィラデルフィア証取の金銀鉱株指数)は安定していた。昨日は戻り高値を更新し、そして昨夜は96年12月31日以来の高値に入ってきた。金鉱株ファンドも上がっているということ(南アは出遅れているので北米ファンドが中心だけどね)。9月期末のウィンドウ・ドレッシングという要素もあるが、ここは素直な高まりを直視すべきか。ベースは金余り相場だが、素直についてゆかねばという展開。こういう相場は、一時は“梯子を外されても”お迎えがやってくるから、ひやひやするものの、長期のトレンドさえ崩れなければ問題はない。余力を残さないで無理をするとこの限りにあらずの相場。
それにしても新規資金の流入が、従来見られない展開を作っているが、知らないうちにNY証券取引所の金ETF(streetTRACKS)の設定も210トンに増えている。先日書いたようにアロケーションの見直しに伴ったオイル関係の問答無用の買いも足元の展開をつくっているのだろう。しかし中銀はどうしたことか。
そういえば一昨日のインタビュー記事が配信されていた。ぶるさん知らせていただきどうもです。ここDOWJONES
それにしても新規資金の流入が、従来見られない展開を作っているが、知らないうちにNY証券取引所の金ETF(streetTRACKS)の設定も210トンに増えている。先日書いたようにアロケーションの見直しに伴ったオイル関係の問答無用の買いも足元の展開をつくっているのだろう。しかし中銀はどうしたことか。
そういえば一昨日のインタビュー記事が配信されていた。ぶるさん知らせていただきどうもです。ここDOWJONES
サンタに献金と言う話は聞かないので、オフに金鉱でも堀ってるのかな? http://cnn.co.jp/fringe/CNN200509290042.html
猫的にはサマーが駄目なら、オータムに、さらに年末に起死回生を......_|\○_お願ェするだニャ