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さて、本日アジアの取引時間帯に早々に1700ドル大台を突破した「金」。
その金についての勉強会を今月の第4週に昼の部、夜の部に分けて2回にわたり開催します。金市場の内部要因から始め、足元の金融経済の流れを俯瞰します。価格の話はもちろんしますが、「いくらで買えばいい、売ればいい」という類の勉強会ではありません。また、時間の関係で金のABCから始める初級編の話でもありません。通常は、途中で休憩を挟みますが、話題豊富につき今回は通しでやります。
毎年1度開いているもので、昨年は10月に開催しました。今年は諸般の状況から8月に前倒しして開催します。既に一部の方々には7月中に告知済みで申し込みをいただいております。
開催スケジュールや内容は以下のようになります。
ご興味のある方は、ご参加ください。
なお資料代として1,000円徴収する有料セミナーです。
会場が小さく席に限りがありますので、定員に達し次第締め切ります。
先着順の受け付けとなりますが、受講表等は送付いたしません。
受付終了後(登録後)のキャンセルの場合は、必ず連絡をお願いします。
主催:(株)生活設計塾クルー
日時:①2011年8月22日(月) 14:00~16:00
②2011年8月25日(木) 18:30~20:30
※①、②ともに基本的に内容は同じです。あくまで「基本的に」。時事的な要素を盛り込む関係で何かニュースがあれば、一部変更となります。
会場:中野サンプラザ 8階 研修室 中野区中野4-1-2(JR中野駅北口すぐ見える白いビル)
参加費:1000円 当日会場で徴収(領収書あり)
申し込み方法:生活設計塾クルー HP
http://fp-clue.com/form1.html
お問い合わせ:清潔設計塾lクルー 03-5342-6250
以下の各社の協賛をいただいております。
協賛:損保ジャパンDIY生命保険 http://diy.co.jp/
三井ダイレクト損保 http://www.mitsui-direct.co.jp/ 全国生活協同組合連合会 http://www.kyosai-cc.or.jp/ 内容: (例)
1.まずは基本の金需給を考える 最新需給データと分析の勘どころ(中銀の買い加速、中国の台頭、売り手は誰?他) 2.なぜ金市場はドルの動向を見るのか?そしてユーロは? 3.金を巡る中国の深慮遠謀 4.金価格は上がるのに、なぜ上がらない金鉱山株 その他、国際金融など時事的要素を入れた市場連動型のビビッドなセミナーとなります。 興味のある方はご参加を(近影)
このトピックはぜひ聞きたいのですが、残念ながら遠方のため参加できません。ぜひブログでも触れていただきたい!
1600とコメントしてからそう期間は過ぎてないように感じます。
小遣いをはたいてメイプルを買った頃の話ですが
親戚にミセス・カブがいますから、メイプルのきれいさを
見せながら、どうです少し買ってみませんか。
といいましたら、「現物ですから」と拒否されました。
それは多分証券会社の担当の発言をそのまま言ったのでしょう。
あの頃、亀井様がワシントン協定の解説をされていたことが懐かしく思えます。
1700ドルですか。。。傍観です
2006年に1700ドルと言ったら、まともな人には思われなかったな。。。。
参加申し込みさせていただきました 楽しみにしております
当方、時間的に東京での開催には
参加できそうにはありません。
もし、開催されるのであれば
アナウンスをいただきたく思います。
よろしくお願いいたします。
米国はどうでも良いけれど
中国はどうなるのだろう・・・
春先にありました京都での
豊島先生のセミナーにて参加させていただいた折お世話になったものです。
亀井先生に、質問の機会がありましたら、下記の事柄を考えております。
今後の危機への備えについてです。
現在、何らかのポジションをもって居る人、ないしはこれからポジションを持とうとひている立場からの質問とお考え下さい。
具体的には、金が値を下げる局面についてです。
中期的視点~長期的視点へ
過去に1980年~1984年の間に起こりましたこと、国内価格については、未だ到達していない、6千円台という値がついており、そこから、千円台へと幅としては大きく値を下げております。
今回の事とは、時間軸も違い比較しにくいかとは考えますが、原発しかり、値を上げた後の考えられうる最大のリスクについて、どのように備えておけばよいのかを、ご教示いただければ幸いかと考えます。以上です。
ありがとうございました。
今回は絶好のタイミングと、近日の現象について、具体的な教材として、より詳しくご解説いただき、感謝しております。
なかなか、直接あのようにお話をお聞きできる機会はなかなかないので、感謝しております。
帰りの富士は、また一段と・・・はっきり見えることと思います。( 笑い )ありがとうございました。