亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

シェール革命とは何か、その現場で起きていること

2013年11月27日 16時45分45秒 | トピック

セミナーの告知です。いつものようにshort notice ご容赦。米国経済の先行きを語る際にこのところ要素として外すことのできないのがシェール・ガス、オイルの問題。ともすれば理想論や過大評価ではないかと思われる話から、いやいやその通り過大評価ですというものまで意見は分かれます。中東産原油の輸入が貿易赤字の半分ほどになるアメリカで起きているエネルギー革命の本質とは何か。また先行きどのような効用がアメリカ経済にもたらされるのか・・・既にもたらされているのか。

かつて私がワールド・ゴールド・カウンシルに在籍中、住友商事の貴金属部にて活躍されていた高井さんが、その後、金融事業本部、エネルギー本部とキャリアを積まれこの数年はまさにシェール分野を見ておられました。そこで9月に旧知の間柄をいいことに講師を依頼したところ快諾してくれました。他では見られない現場のスライドなども用意されるはずです。

詳細は、以下のURLで。いつものように満席の場合は悪しからず。よろしくお願いします。

日時:2013年12月2日 月曜日

    昼の部 14:00~16:00  夜の部 18:30~20:30

     同一日の開催で基本的に同じ内容です。両方の参加はできません。

場所:中野サンプラザ 8階 研修ルーム  (JR中野駅北口すぐ)

申し込みはこちら

http://www.fp-clue.com/seminarinfo135.html

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