Fig Tart
いちじくの季節が終わらないうちに作らないと~、と思っていたタルト。
フレッシュいちじくをたっぷり乗せて、直径12cmのセルクルでうち用に焼きました。
しっかり焼き込んだので、サブレ生地はサクサク、アーモンドクリームにはいちじくのジュースがしみ込んでしっとりです♪
Strawberry Crumble Tart
いちごを焼き込んだタルトです。パートブリゼにアーモンドクリームを詰め、その上にいちごを並べてオーブンへ。
途中でオーブンから取り出して、クランブルを乗せました。クルミも散らしてあります。
しっかり1時間以上焼いて出来上がり。焼いている最中、オーブンからはいちごジャムを煮ている時と同じ、いい香りがしてきます。この香り大好き♪
Chocolate Tart
さくさくのパートサブレに濃厚なチョコレートを詰めたタルトです。ガナッシュを焼き込み、表面にグラサージュをながしてあります。
今月のフラワーレッスンは春らしく可愛らしいアレンジで好きなタイプでした♪
今学期はこのガラスのケーキ台を花器として使用するのだそうです。次回はイースターのアレンジの予定で、それも楽しみ。
蝶もとまってます♪
Raspberry Tart
タルト生地が少し余ったので、ミニタルトにしてみました。アーモンドクリームはオレンジピール入りで、マスカルポーネクリームを絞っています。小さいと、それだけでなんだか可愛く見えます♪
Banana Tart with Hazelnut
小山シェフの「The Sweet Trick」に載っているこのタルト、見るからに美味しそうで一度作ってみたいと思っていました。
見た目は焼きっぱなしで素朴そうなのに、実は結構手がかかるのです…、これ。でもやっぱり作るなら秋冬だなあと思い、まずはバナナを買って完熟させるところから始めました。
空焼きしたタルト台にアーモンドクリームを薄めに絞ってチョコチップを散らし、薄くスライスしたスポンジを乗せます。そこにキャラメルとラム酒でソテーしたバナナをたっぷり!(レシピでは5本でしたが3本半しか乗らなかった…)並べました。さらにそこに、一晩寝かせておいたアパレイフユロマージュ(クリームチーズと卵、生クリームなど合わせたもの)を注ぎいれてからオーブンへ。最後に、バニラビーンズとあわせてキャラメライズしたヘーゼルナッツを散らして出来上がりです。
バナナにラム酒、チョコとキャラメルにヘーゼルナッツとあわさったら美味しくない訳がないですよね~。でも食べてもこんなに複雑な構成だとは全然分からないかも。そして一度作って満足したので、もう作ることも無さそうです(笑)。小山シェフのお店へ行って本物が食べてみたいです~。
焼き上がりにタイムが乗せてあるのは、本の写真ではセルフィーユが乗っていて、似た雰囲気にしたくてとりあえずうちにあったタイムを乗せてみたからです。セルフィーユってロスでもアムスでもみかけたことがないんですよね~。あれば格好いいのに。スーパーのハーブコーナーじゃなくて、園芸店に行けばあったりするのかなあ。
Baby Kiwi
よく行く果物屋さん、珍しい果物を置いてあることも多くて見るだけでも楽しいのです。今回は、ベビーキウイを発見したので買ってみました。
話には聞いたことがあったのですが、見るのは初めて。長さ2~3cmの可愛いサイズです。200gで6ユーロ程と結構高いし、可愛いけど味はどうなのかな~と思ったのですが、甘くておいしい!と言われたので信じて買ってみました。
そしたら、本当に美味しい♪普通のキウイと同じ味で、甘味がもっと強いです。皮も食べられるので洗ったらそのまま丸ごと口に入れられるし、こんなに高くなければちょくちょく買っちゃうのにな~。
Fruit Tart
ちょうどフルーツタルトのオーダーをもらっていたので、カットして乗せてみました。普通のキウイも用意してあったのですが、こっちの方が面白いかな?と思って。
こちらは余った生地やクリームで作ったうち用のタルト。最初はシンプルにブルーベリーだけにしようと思っていたのですが、折角珍しいものがあるので、思いっきり乗せちゃいました。