
Château de Modave
翌日は、まずモダーヴ城(Château de Modave)へ。

入り口すぐの大広間の天井には、紋章や家系図が飾られていました。

ダイニングルーム。

ベッドルーム。

オランダ製の家具や置物もいくつかあり、デルフトタイル張りの暖炉もありました。

白いチャペル。ここでは今でも結婚式が行われており、城内でレセプションや食事会も出来るとか。日本人カップルも多いそうです。お城で結婚式なんて素敵ですね~。

Durbuy, Belgium
お城の後はデュルビュイという町へ。最初に、町を見下ろす展望台の近くにある Confiturerie Saint-Amour というジャム工房に行きました。

銅鍋でジャムを煮ています。フルーツの甘い香りで一杯。

お店では、可愛らしい雰囲気のおばあちゃまが親切に色々説明してくれましたが、フランス語なのでほとんど意味が分からず…。ジャムの説明に英語表示があると指差しで教えてくれました。
野生のたんぽぽのジャムがお薦めなようなので、それを購入。どんな味なのか楽しみです。

デュルビュイは絵本の中のように可愛い町でした。

お店をのぞきながらお散歩しているだけで楽しいです。

小さい町なので、あっという間に一回りしてしまいました。

ここは美食の町として有名らしく、小さな町の中にレストランがたくさん並んでいます。Le Sanglier-des-ardennes というお店でランチにしました。名物だというイノシシと鱒、どちらも美味しかったです。ここには日本の皇太子夫妻もいらしたことがあるらしく、その時の写真が飾られていました。

Luxembourg
その後はこの日泊まる街、ルクセンブルクへ。ここは世界遺産に指定されている城塞都市で、川や渓谷、緑がたくさんでした。上の写真は、ペトリュス渓谷にかかるアドルフ橋です。

ノートルダム寺院。前大公とベルギー王女の婚礼が行われた場所だそうです。

ボックの砲台。ここからの眺めはとても綺麗でした。3キロ程の散歩コースがあるらしいので、ちょっと歩いてみることに。

Grundという名前の低地とはかなり高低差があるので、公共のエレベーターがありました。

途中で工事中のため行き止まってしまい少し迷ったのでちょっと疲れてしまいましたが、気持ちのよいお散歩コースでした。

そして、この石畳の道。
本当に歩いているだけで、ワクワクしてきそうな景色ですね。
こういった道を、あてもなくテクテク歩いてみたいな~って思いました。
優雅ですね~。
こんな素敵なチャペルで結婚式ができたら幸せですね~。
ヨーロッパってやっぱり素敵だなって、
MyaMyaさんの旅行記を見て改めて思います。
アメリカとは全然違いますよね~!
ただいまかえりました♪
デュルビュイもルクセンブルクもお散歩しているだけで楽しかったです。今度は田舎の街に泊まるのも素敵だろうな~、と思いました。
ほんと、ヨーロッパの古城で結婚式なんて素敵ですよね。招待されてみたいです。
ヨーロッパもいいですが、私はアメリカも懐かしいです!また国立公園の大自然の中をハイキングしてみたいな~、と思います。
うらやましーのため息です(笑)
やっぱりアメリカとは違うなぁ。
ほんと、ヨーロッパとアメリカってずいぶん雰囲気が違いますよね。
春夏のヨーロッパは大好きです。でも一年中素敵な気候のLAが、やっぱり住むには1番だと思います~。