マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

ひたち海浜公園のコキア

2024-10-18 08:13:47 | 旅行記


10月15日、ひたち海浜公園に行ってきた。
とはいっても半分仕事。
コキアのあるみはらしの丘まではシーサイドトレインで行った。
でも、健康な人なら歩いてもいける距離。
コキアの紅葉のピークは10月18日らしいが、それなりに見ることはできた。

ところで、一番大変だったのは那珂湊のおさかな市場までの渋滞。
そこが昼食会場となっていたのだが、平日にもかかわらず長蛇の渋滞で車が前に進まない。
結局、バスから降りて昼食会場に徒歩で向かった。
ここに来るのは4回目だが今回が一番混んでいた。



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今年の四万温泉は

2024-07-04 06:58:30 | 旅行記
四万温泉は5回目。
これまで違う旅館に泊まってきたが、また「四万たむら」に戻った。
今回の旅行は天気が悪かったので、観光はあちこち回らず近場で済ませた。
帰り道の途中、箕輪城跡に寄ったが、「熊出没」の看板に散策は諦めた。
次回は、千と千尋の神隠しにも登場した「積善館」にも泊まってみたい。



















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ネギの深谷と世良田へ

2023-11-26 20:11:00 | 旅行記


仕事の関係で、晩秋の深谷と対岸の太田市世良田に行ってきた。
この季節の深谷といえばネギの収穫期。
ということで、道の駅おかべでは、ネギの一本直火焼きを売っていた。
まるごと焼いたネギを、一枚だけ表皮をむき、まるかじり。
深谷ならではの食べ方だ。

さらに深谷といえば渋沢栄一。
旧渋沢邸「中の家」の耐震工事が終わり9月に一般公開された。



外観は、漆喰の白を基調に、真新しくなった。
内部もアンドロイド・シアターが整備され、
渋沢栄一のことが分かりやすく説明されていた。

午後は、利根川をはさんで対岸の太田市世良田で徳川氏ゆかりの地を巡った。
この地には、長楽寺、世良田東照宮、満徳寺資料館などがある。

細かなことは省くが、
なぜ徳川家康がこの世良田をルーツとしたかは、征夷大将軍に就くためには清和源氏の血筋が必要だったからだ。
そのため、清和源氏の子孫にあたる新田氏、更にはそこから分立した世良田氏から無理やり系図をこじつけたというのが定説となっている。



また満徳寺は、家康の孫、千姫が豊臣家との縁を切るために入ったと言われ、江戸時代は縁切寺として栄えた。
しかし明治5年に廃寺となり、現在は資料館だけが残っている。

いずれにしても、この地は家康のルーツという割には、日光や久能山、静岡などと比較すると地味な感じがする。


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長崎くんちと七五三

2023-10-16 21:23:00 | 旅行記


孫の七五三に長崎に行ってきた。
九州は福岡、別府、熊本などには行ったことがあるが、長崎は初めて。
しかも当日は長崎くんちのお祭り。
いいね。
飛行機も久しぶり。
前回乗ったのは51歳の福岡国際マラソンの時だったので14年ぶり。



スターウォーズにラッピングされた飛行機。
搭乗した飛行機の窓越しに写真を撮影。



長崎に着いて最初に行ったのは大浦天主堂。
この教会は、慶応元年の建設。
思っていたより新しかった。



教会の前にはお土産屋さんがズラリ。



次に向かったのはお隣のグラバー邸。








グラバー邸は岡の上。
そこからは海が見える。
昔、この湾に外国船が来ていたと思うと。



次に向かったのは夕食会場。
長崎市街地からちょっと離れた茂木にある海鮮料理店「二見」。
残念だが、ここの写真はない。
食事に夢中だった。

翌日は孫の七五三で清水寺へ。







この寺は高台にあり長崎市内が一望できる。
隣には八坂神社があり、長崎くんちの会場となっていた。







昼食後はお土産屋さんへ。



行ったのはカステラの福砂屋。
寛永元年の創業、さすが歴史がある。
午後は出島へ。









2日目の夕食は長崎の中華街。



横浜ほどではないが華やか。
料理はおいしかったが、この辺から私のおなかに異変が。
ノンアルコールで徹したが、どうも宴会料理が合わないようだ。
実は帰宅後、念のため医者に行ってきた。

料理も食べ終わり外に出てみると、まだお祭りは続いていた。



こんな感じで長崎旅行は終わったが、面白いところだった。
次に行くときは体調を万全にしなくてはいけないと感じた。




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金沢城の石垣

2023-06-24 06:03:10 | 旅行記
ブラタモリでも取り上げられた金沢城の石垣。
時代とともに変遷し、太平の世になると前衛的な色紙短冊積石垣を出現した。











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やっと金沢旅行へ

2023-06-22 20:35:40 | 旅行記


金沢旅行に申し込んだのは4月上旬。
しかし4月下旬、自転車事故を起こし旅行は危機的な状況に。
治りかけたところで急性腰痛症を数回繰り返し、痛みは直前まで。
しかし何とか行くことが出来た。

1日目はボランティアの方に案内され、古地図を頼りに武家屋敷を歩いた。







その後、尾崎神社を経て金沢城へ。







尾崎神社から城内に入るのは今回が初めて。
ここにはブラタモリでも紹介された珍しい石垣があった。



五十軒長屋などを経て石川門へ。











腰痛や足の痛みもあり、1日目はここで終了。
2日目はひがし茶屋街からのスタートとなった。



ここでは、金沢浅の川園遊会館に立ち寄り、その後、兼六園へ。



園内の茶屋でお茶とお団子を頂いてから散策開始。



この噴水は、池の高低差を利用し、自然水圧で吹きあがる仕組み。







最後は、近江町市場で食事をし駅へ向かった。


駅ではお土産を購入し、時間が余ったのでスタバへ。

今回の旅行は何とか行くことが出来て良かった。
しかし帰ってきて3日目、また腰を痛めてしまった。
痛めたことにはガッカリしているが、
田植えも終わり、旅行にも行けたのでゆっくり治したい。




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コロナ後、初伊東!!!

2023-04-17 22:09:28 | 旅行記


大学のスケート部OB会に伊東へ行ってきた。
前回行ったのが、コロナが始まった2020(令和2)年2月。
その後は3年間沈黙。
そして今回の開催となった。
でも伊東の町も宿も全く変わっていなかった。



熱海から伊東に向かう電車もリゾート風。
車内ではマスクはしているものの既に観光客で満車。



翌日は沼津へ。
駅の壁面には「ラブライブサンシャイン」の絵が。
いわゆる、聖地巡礼の人々が集まていた。





でも我々が向かった先は深海水族館。
この水族館にはシーラカンスの本物が展示されていた。



次に向かったのは魚河岸の「丸天」。
タクシーの運転手さんの一押しの店。

それにしてもリアル同窓会はいいね。
ただ、私も含め、皆さん60代、体のあちこちに痛みが出ている感じ。
また、元気で会えることを楽しみに!

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11年ぶりの金沢

2022-12-15 22:05:05 | 旅行記


公民館の館長仲間で冬の金沢に行ってきた。
天気予報では雨。特に2日目は最悪の天気となるはずだった。ところがまあまあの天気で、概ね予定どおり見学することができた。
宿泊したのは、駅ビルの中にある「ヴィアイン金沢」で、駅前には迫力ある「鼓門」があった。
ここを起点にバスで観光したが、金沢のバス交通は便利である。





初めに向かったのは、兼六園の隣の「金澤さくら亭」で、ここで昼食をとった。その後、定番の兼六園と金沢城公園へ。







次に行ったのは、「主計町茶屋街」「ひがし茶屋街」、そして夕暮れ迫る「長町武家屋敷界隈」。提灯に浮かび上がる武家屋敷の塀は趣きがあった。
夕食は、武家屋敷からほど近い「金沢五郎八」で午後5時の開店と同時に宴会が始まった。予定のコースに加え香箱ガニを頂いた。





2日目は、忍者寺ともいわれる「妙立寺」を見学し「にし茶屋街」を経て、武家屋敷跡「野村家」へと回った。

その後は、近江町市場「市の蔵」で大漁海鮮丼を頂き、新幹線で帰路についた。

金沢は4度目だが北陸新幹線で旅したのは初めてのこと。
「かがやき」で大宮から僅か2時間で着く。金沢も近くなったものだ。
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久しぶりの東京

2022-11-29 09:20:42 | 旅行記


東京へのバスでのお出かけは久しぶりだ。
目的地は、築地、皇居外苑、お台場、有明の防災公園。
まず訪れたのは築地場外市場。
築地市場は豊洲へ移転したが、場外は残っている。



コロナ渦であっても人出は多い。特に外国人観光客が目についた。
食べ物を口にしている人も多かったが、さすがにその気にはなれなかった。



次に向かったのは皇居外苑で、ここではレストハウスでランチタイムとなった。
食事は菊の御紋の入った塗り箸が用意され、これはお土産に持って帰れると説明があったので、私も頂いた。帰りに売店をのぞくと400円程度で販売されていた。
また、修学旅行が復活したのだろうか、中学生の団体が多かった。



次に向かったのはお台場。
フジテレビに入ろうとしたが休日で入館できず、自由の女神を眺めUターン。





以前聞いたことがあったような気がするが、お台場にはガンダム像があった。
平日なので、人だかりとまではいかないが、それなりの人が見ていた。
最後に向かったのは、有明の防災公園。





ここでは、震災後の街並みや現地対策本部のオペレーションルームを見学。
この会場は「シン・ゴジラ」の映画にも使われたとのこと。

ところで、昼食後は時間が余ったので外苑を散策していたが、娘が結婚式を挙げたホテルもあったので写真に収めてきた。
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紅葉の鬼怒川と日光へ(その2)

2022-11-06 21:21:47 | 旅行記


今回の日光旅行も、いつもの蕎麦屋で食事をし、いつもの線香を購入しようとしたが、その蕎麦屋でスタンプラリーのチラシが目に留まった。
新そばの食べ歩きスタンプラリーだが、日光市内と栃木県内の2つのラリーがあった
どちらのスタンプラリーも3か所巡れば、抽選に応募することができる。
2つのラリーには共通のポイントもある。
つまり、共通の蕎麦屋であれば、3か所回っただけで、2つのラリーに応募することができる。
たまたま、最初に行った「報徳庵」は共通ポイントだったので、2日目も同じく共通の「やぶ定」に行ってきた。
残るはあと1か所。
ラリーの期間は早い方が12月25日。11月中にはまた日光を訪れ、3か所達成を目指したい。
ところで味だが、二宮尊徳ゆかりの報徳庵は腰があり美味い。汁は寒い地域のせいかやや濃い。なお日曜の12時だったせいか、極めて混んでいた。1時間待ちくらいか。
やぶ定は月曜の2時過ぎだったのですいていた。そばは抹茶で打ち上げたものでやや緑がかっていた。報徳庵同様、蕎麦は細く美味い。
報徳庵ではもう一つの目的の線香を購入した。
日光杉で作られたものだが、近くに製造所があったため、翌日に工場見学を兼ね訪れてみた。線香づくりは初めて見たが、手作りで趣きがあった。昔は水車で原料を挽いていたらしいが、今は水車は観光用のものしかなかった。
この線香を購入し始めたきっかけは「日光杉並木マラソン」の会場で売られていたからで、マラソンがなければ買うことはなかった。

ところで、奥日光の紅葉はピークを過ぎていたが、竜頭の滝と湯滝は川上から眺め、その余韻を楽しんできた。





ところで、栃木といえばイチゴだが、品種が変わりつつある。
昔は「女峰」で、最近は「とちおとめ」。しかしこれからは「とちあいか」となるらしい。



道の駅ではすでに「とちあいか」が売られていた。

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