電子マネー一体型クレジットカードの注意点

最近、ＷＡＯＮ一体型イオンカードが有効期限を迎えた。

通常のクレジットカードであれば、新しいカードが届けば、古いカードはハサミで切って廃棄するのが正しい手順。ところがＷＡＯＮなど電子マネー一体型は、カード自体に電子マネーが入っており、手続き前にカードを切ってはダメ。

新旧カードで、クレジットカード番号は変わらないが、電子マネーの番号は変わる。つまり電子マネーは、新カードでは新しい財布になったということで、古い財布から新しい財布に中身を移す必要があるのだ。

ＷＡＯＮに紐づいているＷＡＯＮポイントも同時に移行することが出来る。

電子マネー一体型のクレジットカードはいくつもあるが、イオン以外で私が持っているカードはみずほ銀行のＳｕｉｃａ一体型で、これも残金処理が必要である。

イオンやみずほカードは残金を処理することが出来るが、楽天カードのＥｄｙは使い切るしかないらしい。

ところで、イオンカードには次の３つのポイントサービスがあり、はっきり言って分かりずらい。

1. ときめきポイント（クレジット払い時に付与。利用は、ＷＡＯＮポイントに変換後、さらにＷＡＯＮに変更して利用）
2. ＷＡＯＮポイント（ＷＡＯＮ利用時に付与。利用は、ＷＡＯＮに変更して利用）
3. ＷＡＯＮＰＯＩＮＴ（カード提示で付与。利用は、購入時に値引きして利用）

足利カンマーオーケスター定期演奏会

足利市民会館の専属プロフェッショナル芸術団体「足利カンマーオーケスター」の定期演奏会に行って来た。

最初、カンマーの意味が分からなかったが、公式ホームページに説明があった。カンマーオーケスターとは、ドイツ語で「室内管弦楽団（＝小編成のオーケストラ）」で、英語で言う「チェンバーオーケストラ」と同じ意味らしい。

今回の定期演奏会の指揮はキンボー・イシイ。

曲目は、前半がラヴェルのクープランの墓、ドビュッシーの小組曲で、後半がメンデルスゾーンの交響曲第３番イ短調「スコットランド」だった。

ともに有名な作曲家だが、私にとっては初めて聴く曲が多かった。知っている曲は、ラヴェルの場合は「ボレロ」。オリンピックのアイスダンスに使われた曲だ。またドビュッシーは「月の光」、メンデルスゾーンは「結婚行進曲」、「春の歌」、交響曲第４番「イタリア」は有名だが、今回の曲は初めて。

演奏のレベルは高いように感じた。しかし、通常のオーケストラより小編成ということもあり、ダイナミックさに欠けるように思えた。

また当日は衆議院議員選挙ということもあったせいか、観客が少なかった。このあたりが課題だね。

猫の結膜炎、完治

結膜炎になった我が家の猫も１週間ほどで完治。この間、獣医さんに処方された目薬「レボフロキサシン点眼液０．５％」を１日３回程度さしていた。

調べてみると、目薬は人間と同じもの。ただし濃度が薄い。

目薬をさすとき、猫は思ったほど嫌がらない。１人でもさすことはできるが、２人の方がスムーズにさすことが出来る。

ところで、先日、長崎県の方からカステラを頂いた。

このカステラ、今まで食べたものよりも高級で、とにかく、濃厚な味でうまい。

福砂屋の「五三焼かすてら」という商品だが、調べてみると、福砂屋の創業は寛永元年（1624年）創業とあった。さすが長崎のカステラ。歴史が違う。

今、家族でじっくりと味わっている。

副鼻腔炎、退院後２回目の外来

７月は、退院後２度目の外来の診察があった。

先生が言うには「再発もなく順調に回復している」とのこと。私の感覚でも鼻の通りも８割くらいにまで回復している。走ったときも鼻呼吸がスムーズに出来るようになった。

ただし、人間ドックと耳鼻科の外来が同じ週だったため、人間ドックで３日、耳鼻科で１日の禁酒を行った。これが鼻に好影響を与えたのかもしれない。

次回の外来は、１か月後の８月となる。

猫の目が開かない

一昨日、家に帰ると猫の目が右目だけ開かなくなっていた。痛がっている様子は無かったが、翌日、かかりつけの獣医さんに診てもらった。

結果は結膜炎。ネットで調べると、猫の目が開かない病気の一番目に載っていた。

目薬を処方してもらい、それをさしていたらだいぶ良くなったようだ。

目を診察してもらった際、最近便秘気味であることも話したら、キャットフードの試供品「ROYAL CANIN 消化器サポート（可溶性繊維）」を頂いた。便秘にいいかどうかはまだ分からないが、おいしそうに残さず食べてしまった。でも値段は高めなので今後購入するかどうかは検討中。

副鼻腔炎、術後６週

術後６週間も経つと、大きな変化は無くなってくる。

現時点で手術を総合評価をすると６０点というところか。最近の感じは、手術の成功不成功というより、アルコールが副鼻腔炎には悪影響を及ぼすということを実感する。

というのは、最近、鼻の具合があまり芳しくなかったので３日ほど酒を断ってみた。すると症状はやや改善した。やはりアルコールが副鼻腔炎に影響していたのかもしれない。３日後には久しぶりに外来に診察となる。どのような診断が出るのか楽しみだ。

ＧＡＲＭＩＮ ベルト交換

ＧＡＲＭＩＮのベルトが切れてしまった。

以前も１か所切れたが、その時は瞬間接着剤で修理した。しかし今度はそれとは別の部分が切れてしまった。２度目ということもありベルトを購入することにした。

選んだのは純正でない、ちょっと安めの商品。価格が純正より１０００円以上安いことで決めたが、届いてみてちょっとがっかり。

純正より厚みがなくペナペナ。きっと早めに切れるに違いない。

ところで、色は今までは黒だったが、購入したのは赤。本当は黒が良かったが無かった。残念。でも赤も悪くない。

副鼻腔炎、術後５週

副鼻腔炎の手術をして５週、退院をして４週間が経過した。

鼻の具合は、絶好調というわけではないが、普段の生活に支障がない程度に回復している。鼻の中は肉眼では見えないのでどのような状況下は分からない。ただ、完全に腫れが引けているとは思えない。鼻呼吸をすると、空気の抵抗感をやや感じる。

先日、保険の関係で診断書を取ったが、次の言葉が気になった。

1. 術後経過は良好（入院中）
2. 左鼻腔は中鼻道狭く確認困難（退院１週目）
3. 病理結果は好酸球性副鼻腔炎の可能性あり

好酸球性副鼻腔炎は、僅かでも可能性があれば診断書にはそう書くのだろうが、診察の際、先生は「可能性は低い」と言っていたのとは表現が異なる。

退院１週目の再診の際は、何回もカメラで鼻の内部を確認していたが、内部は狭く症状は確認できなかったようだ。手術をしてもまだ狭いのは元々なのか、改善していないのかは不明。次回１か月後の再診の時、聞いてみたい。

しかし、総合的に判断すれば、経過良好ということなのかもしれない。

ところで、術後のランニングは７月１日から１０キロに距離を延ばした。ただ時間は７０分掛った。当面はこのまま走りたい。