マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

春の小旅行<ジブリ美術館>

2007-03-24 08:23:02 | アート・文化

<ジブリ美術館>

<屋上には・・・>

<ジブリのベンチ>

<自作の音楽メモリ入れ>

春の小旅行に出かけた。勿論、普段は喧嘩ばかりしているが、愛妻とである。今回は旅行先は東京、アンパンマンショップとジブリ美術館。

きっかけは息子の受験の際、宿泊したホテルで見つけたフリーマガジン「MM」。このなかにやなせたかしの特集があった。そのことを 妻に話すと、職業柄、アンパンマンの大好きな妻は、是非「アンパンマンショップ」に行ってみたいといった。そこで今回の旅が始まった。どうせ行くなら前々から行きたいと思っていた「ジブリ美術館」も行くことになった。

昼食後、先ずはアンパンマンショップへ。運良くフルートの演奏を店内で行っていた。ラッキー。個人的にはキャラクター物は高いと感じた。以前、妻がエプロンを作ったので、私はその端布で音楽用メモリーの袋を作った。このときも持っていった。生地から作る方が断然安上がり。帰りに時間があったので近所の「消防博物館」にも寄った。

次はジブリ美術館。感動のひとこと。入場料の1千円は安い。「動きはじめ」の部屋も面白いが、圧巻は「映画の生まれる所」だ。絵がすばらしい。数も多い。写真は撮ってはいけないので、感動は心に刻もう。屋外では何枚か撮った。

面白い旅行だったが、ここでエピソードを3つ。

エピソードその1
事前にインターネット情報をプリントした。紙がもったいないので、広告の裏面印刷をしていると紙詰まり。紙は除去できたがエラーメッセージが消えず、やっとのことで元通りになりほっとした。教訓その1。裏面印刷は、広告は紙が薄いのでやめよう。

エピソードその2
本当は泊まりで行く予定で宿を予約していた。ところがいつものことだが、息子が暴言を吐き、母が「あんな息子を残していくのか」と言った。そこで今回の泊まりはご破算となった。教訓その2。息子は今浪人中。3世代同居の我が家ではトラブルも発生しがち。泊まりの旅行は慎重にすべし。

エピソードその3
今回は都内をあちこち行く予定だったので、安くて便利な東京メトロ1日乗車券を都内で購入した。ところが良く調べてみたら、乗車駅の私鉄からセットで買ったほうがもっとお得。教訓その3。メトロは私鉄セットの1日乗車券を買うべし。

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万葉の地、三毳山へ

2007-03-19 08:05:16 | お酒

栃木県南にある三毳山へハイキングに行ってきた。この山は万葉集にも読まれた山だが、春の時期はカタクリの里として有名である。

今回は西口の観光物産館から登り、東口のとちぎ花センターへ、そしてまた戻った。途中の山腹でカタクリを見たがまだ早いようだ。昨年行った北斜面にあるカタクリの里のほうが規模は大きい。(写真は昨年の北斜面)

山にはハイキングコースなどの遊歩道があるがランナーにとっては起伏のあるクロスカントリー練習としても使えそうだ。

家に帰ると、なんと3月20日に発売になるキリンビール3缶が届いていた。なんともうれしい春だ。早速飲んだが、やはり麦芽100%ビールは私の好みで旨かった。

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ロシア、メルヘンそして幻想

2007-03-19 07:42:18 | 映画

群馬交響楽団コンサートに行ってきた。恒例の「セント・メセナの会」主催のものだ。クラシックコンサートは大好きだが、美術鑑賞や映画などに比べるとちょっと高い。庶民には苦しいところだが、とりせんなど「セント・メセナの会」が無料で招待してくれたものだ。

今回のコンサートのテーマは「ロシア、メルヘンそして幻想」。チャイコフスキーのバレエ組曲や交響曲第5番を聞いた。アンコールのG線上のアリアも良かった。

ところで群馬交響楽団で思い出すのは、私が小学校のとき、学校の体育館にきて、楽器の説明やその音色を実際に聞かせてくれたことだ。当然曲の演奏もしたと思うのだが、そちらの方はあまり覚えていない。この活動は今でも続いている。会場は学校の体育館から文化会館に移ったが、どちらにしても地域に根ざした楽団であることには間違いない。

久しぶりのチャイコフスキーに触発され、図書館でCDを借りて聞いてみようか。

 

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春はサイクリングでビール工場へ

2007-03-11 08:53:12 | 日記・エッセイ・コラム

今日は天気がイマイチ。そこでネットを見ているとサントリーの工場見学の記事。

そうだ。ビール工場へ行こう。

ということで、隣町にあるビール工場へ走友と行く計画を立てた。

日程は桜の咲く3月21日の彼岸。初めから飲んでは唯のノンベーだ。ランナーは先ずは練習。彼岸なので田中正造の分骨された墓地をめぐり最後にサントリービール工場へ。

いかにもランナーらしい計画だ。しかし以前、自転車で工場見学したときは、自転車でも飲酒運転に当たりますと注意された。

工場見学後、赤岩の渡しで風に吹かれて、対岸の荻野吟子生誕の地に出来た記念館を見学し酔いを醒まして帰ることにしよう。

ところでサントリーのHPによると利根川ビール工場は3月30日で工場見学が出来なくなるらしい。しかも私が計画した3月21日は工場がお休み。絶対に3月中の平日で再計画しなくては。

でも本当に4月以降は見学出来なくなるのか。残念だ。サントリーさんもう一度考え直して。

 

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泡盛当たる

2007-03-10 08:52:50 | お酒

泡盛が当たった。当たることは本当にうれしいものだ。子供のように無邪気に喜べるから不思議だ。

事の始まりはこうだ。

義理の妹のひな祭りによばれ、記念の品が今流行のカタログギフトだった。はっきり言って、この手の商品には好みの物が無いことが多い。ところが今回は泡盛が載っていたので、旨そうな物をネットで調べていた。瑞泉のHPで「今月のプレゼント」があったのでついでに申し込んだ。

そうしたらなんと当たってしまったのだ。数日後、瑞泉イエローが届いた。沖縄は妻と結婚して初めての夏訪れた地。何かの記念日に美味しくいただきたいものだ。

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走決算

2007-03-10 08:24:05 | スポーツ

今年度も3月で終了。4月からは新たな始まりである。今年度の走りを“走”決算してみよう。

大人はどうだったか。県駅伝大会は下位に沈んだ。市町村対抗の大会では、平成の大合併により大都市と小都市のレベル差が広がった。面積が広く人口の大きな都市は、選手層も厚く強い。我がチームは合併もなく、しかも地元に企業や大学、有力な高校も無いことから選手集めに苦労した。

小学生はどうだったか。私が小学生の面倒をみはじめ、10回目の県駅伝大会となった。今回は男女とも入賞の快挙だった。将来、この小学生たちに本市の長距離界を牽引してもらいたい。

私はどうだったか。福岡国際は2時間40分00秒で完走。48歳としては上出来である。しかし3万人が走った東京マラソンはリタイア。無念であった。氷雨の中、ランパン、ランシャツで走ったのが敗因。しかし無理に最後まで走らず、途中棄権も状況判断としては間違い出なかった。レース中倒れた人もいると聞いている。早く元気になってもらいたい。

新年度はかすみがうらマラソンから幕開けする。東京のショック後、衝動的に申し込んでしまった。リベンジと言うよりも先ずは完走だ。今から30年前大学に入学し、校内のスポーツ大会で始めて参加したナックルフォー(ボートレース)。その霞ヶ浦が会場だ。春風の中、さわやかに走りたい。

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ひな祭りは親不知

2007-03-03 15:47:18 | 日記・エッセイ・コラム

先週は親戚のお雛のお祝いに行ってきた。赤ちゃんを見ていると一番良い頃だと思った。しかし我が家にもあんな時期があったのだから懐かしい。

自宅に帰ると我が家のお雛様が迎えてくれた。もう16回目の雛祭り。今日は3月3日だ。お雛様は早くしまわないと婚期が遅れるという。何時までも飾っておきたいが早くしまわなくては・・・・。

ところで今日は良い天気だ。我が家の梅は満開。もう直ぐ桜も咲きそうだ。結局今年は雪が降らなかった。もう外は春の陽気。この暖かさのまま本当に春になるのか。花見の宴も近い。

よし、悪夢の2月の気分を一転しまた走るか。しかし予約の歯医者に行くと虫歯の親不知を抜かれたしまった。

大学時代以来の抜歯。しかも同じ親不知。今日は練習と酒はやめにすることにしよう。

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