マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

何とか今年初レース

2010-08-30 06:45:58 | 日記・エッセイ・コラム
8月29日、何とか今年初めてのレースに参加した。赤城大沼の5キロ。脚に痛みも残り最悪の状態だったが、取り合えず完走。
順位は50代で100人中42位、タイムは25分44秒。
レース後、脚の痛みが悪化したため、1週間完全休養とする予定。
また今週は市議会もあるので。
大会は体調が戻ったら申し込む予定。9月申込みの福岡は微妙に・・・。
でも、大会の会場に行くと知り合いの顔を見ることが出来、刺激になった。
ところで赤城山頂は別世界、すでに秋だ。ススキの穂がなびき、赤トンボが群れ成していた。また単独飛行するオニヤンマに、久しぶりに遭遇。
しかし下界に降りるとそこは灼熱地獄、まだ猛暑は続いていた。

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ラン諦め、バイクへ

2010-08-22 09:29:32 | スポーツ

足の具合が良くないので、ついにバイク練習へ。

練習はロードレーサーで行うのだが、通勤用マウンテンのタイヤとサドルが傷んでいたので取り替えた。部品を買ったのは昔なじみの佐野の油屋サイクル。昭和56(1981)年から付き合いだから29年になる。ということは我がロードレーサも来年で30歳か。

タイヤは通勤用なので安いものでよい言うと、売れ残りだからと言って、パナレーサーのオンロード用(旧タイプのT-serv)を安くしてくれた。旧タイプとは言え半額同然
の2本で6500円。新製品なら楽天で見ても1本4000円、2本で8000円(税込)はするところだ。

ところで、このT-servは同名のメッセンジャー会社との共同商品らしい。これで定年後の就職先は決まったようなものだ。

 

サドルは中古でいいと言うと、外国人が乗っていたサドル(VELO)をタダでくれた。さすが油屋。

これで明日からの通勤快速だ。

 
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娘と緑と足と・・・

2010-08-20 05:44:07 | 日記・エッセイ・コラム

娘がイギリスのオックスフォードに行ってからもうじき1週間。うまくやってるだろうかと思うのは親心か。時差は9時間だか今の時期はサマータイムのため8時間となる。日本が朝5時ならイギリスは夜の9時、ちょうど1日が終わり一段落した時間だ。まだメールしかしていないが、週末にはこの時間帯に電話をしてみよう。

お金、健康、食事、学校、友人関係はうまくいっているのか気になるところだ。TCの換金は出来たようだが、持参したノートPCはインターネットにつながらないようだ。

 

ところで日本は連日の猛暑、猛暑、猛暑。我が家の緑のカーテンは順調だが、イギリスはこんな猛暑は無いみたいだ。何しろ長袖のパーカーを持って行ったくらいだから。

しかし、今朝はやっと暑さから解放され、虫の声が聞こえて来た。こうなるといよいよ走らなければと思い、このところご無沙汰していたランニングを開始。しかし右足の甲から土踏まずにかけ痛みがあり最悪だ。早く治さないと今シーズンはヤバイ。私の元気の源を早く復活させないと。

 

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成田空港へ

2010-08-15 16:26:20 | 旅行記

娘がオックスフォードで開催される夏期スクールに参加するというので、久しぶりに成田に行ってきた。

私が空港に行く時はいつも公共交通機関(鉄道)を利用。しかし娘はちょっとわがまま。というより今風なのかもしれない。

そんな訳でマイカーで送ってきた。確かに車の送迎は楽かもしれないが・・・。

公共交通機関のメリットは、

  1. 1人でも行けること。
  2. 交通費が安いこと。
  3. 時間が正確なこと。

デメリットは、

  1. 荷物を手で運ぶのが大変。
  2. 乗換えが大変。
  3. 電車では座れないこともあるので疲れる。

こんなところか。

 

行きは高速道路で2時間弱で着いたが、帰りは一般道で3時間強掛かった。でも帰りは、成田山新勝寺に寄り道してきた。

本堂では念仏が唱えられ、巨大な太鼓もこだまし、朝から幻想な雰囲気。さすが成田山。

ところで娘には現金ポンドとトラベラーズチェックを持たせた。今時T/Cと思うかもしてないが、レートと安全性の面からT/Cはいい。

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借りぐらしのアリエッティ

2010-08-07 06:35:13 | 映画

伊香保の旅、第二弾。

伊香保に行く途中、前橋で映画を見た。

崖の上のポニョ」以来の宮崎駿映画「借りぐらしのアリエッティ」だ。世間の評価はどうか知らないが、ストーリー性、メッセージ性、自分との相性など、まあまあの出来ばえだと思う。

ポニョはストーリー性がイマイチ。終わってからも何がどうなったのがよく分からない。よく分からないといえば、以前、群馬県が創った「眠る男」もそうだった。しかし、この作品は自分との相性がよかった。映像、メッセージなどを心の目で見ると肌で理解でき、好きな映画の一つだ。

アリエッティで伝わるメッセージはやはり環境問題か。

現代社会の人間に当たるのが「翔」、自然界の希少な動植物は小人たちか。自然は人間の干渉により失われていく。しかしそんな人間も病に侵されている。しかしある意味、対立するのでなく、共存共栄している部分もある。

自然の生物(ここでは小人たち)は自分たちが生きるために、食べ物、居場所、エネルギーなど独占するのでなく、生きるために必要な分だけ借りてくる「借り暮らし」を行っている。そのことが持続可能な社会を生み出しているということなのか。

映画からはそんなメッセージが、あっさりと伝わってくる。そのあっさり感が良かった。

劇場で映画を見るっていいね。

 

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