マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

1~3月はちょっと多忙

2019-02-24 10:03:50 | 日記・エッセイ・コラム

今年で平成も終わるが、私にとっても今年は定年の年。

毎年、1月から2月は新年会で、3月は議会で忙しい。さらに今年は送別会が加わり、極めて多忙となっている。しかし、退職も、結婚、出産などと同じ人生の節目のお祝いと考えれば、嬉しい悲鳴というところだ。

退職祝いでは、お花やプレゼントを頂いた。最近は、単なる花束だけでなく、プランターへの寄せ植えタイプもあり、なかなか凝っている。

だが、宴会が多い余り、仕事へのしわ寄せも多い。

例年、この時期は3月議会の対策はほぼ完了しているが、今年はまったく手がついていない。したがって、明日からは完全議会モードに入らなければまずい。

しかしその前に、今日の講演会を成功させないといけない。こんなことをしながら、3月末の定年退職日を迎えることになるのかもしれない。

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オートチャージが出口でも可

2019-02-11 16:13:35 | 日記・エッセイ・コラム

スイカやパスモのオートチャージが改札の出口でも実施されていることを初めて知った。

これは便利。

例えば、チャージ判断基準額が1,000円、チャージ設定額が3,000円の場合、残額1,200円で入るとオートチャージされない。しかし運賃が1,800円の場合、今までは改札を出られず精算機へ行かなければならなかった。しかし現在は、改札を出るときに3,000円がオートチャージされるので、精算は不要となった。

出口での精算の要否を運賃で整理すると次のようになる。

チャージ判断基準額A=1,000円、チャージ設定額B=3,000円

精算要否

従前

現在

完全不要

A以下(1,000円以下)

A+B以下(4,000円以下)

残額

による

Aを超え、A+B以下

(1,000円超、4,000円以下)

A+Bを超え、A+B×2以下

(4,000円超、7,000円以下)

必ず必要

A+Bを超過(4,000円超)

A+B×2を超過(7,000円超)

運賃が1,000円を超えることはあったが、4,000円であれば超えることはほとんどない。いい感じだ。

あえてデメリットをあげると、普段のチャージ残額が多くなること。今までは、チャージ判断基準額より低い金額でもチャージされることなく出られたが、現在はその場合必ずチャージされる。したがって、チャージ残額は常に判断基準額より多い額となる。

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大学の部活OB会2019

2019-02-11 15:00:31 | 旅行記

2月9日、10日は大学の部活のOB会があり、伊東に行って来た。

今年は午前11時に熱海集合の予定だったが、大雪の予報のため、私は午後4時に直接伊東に向かった。集まったのは11名。1期生から8期生までで、私は4期。既に還暦を迎えた人が多い。

翌日は、5年ぶりに小田原に立ち寄りお城を見学してきた。

ルートは、馬出門、銅門、常盤木門、本丸の正規登城ルート。こんなルートがあることを初めて知った。前回は、北入口から正面入口へとたどってしまった。

今年は、銅門で特別公開を実施しており、普段は入ることのできない内部を無料で見学することが出来た。

そこには小田原評定の再現がされていた。

 

その時に一緒に行ったOBと話題になったのが、次の項目。

  1. 小田原評定とは何か。
  2. 似たような名前の清洲会議。清洲だったか清須だったか。
  3. 小田原城の城主は北条氏の後は誰だったか。
  4. これだけの大きな城で何万石あったのか。

2番の清洲会議は、清須市公式ホームページには次のように書いてあった。

「きよす」の表記は、文献その他歴史的にも「清須」「清洲」の両方の記載が見られます。古くは「清須」の表記が多く後に「清洲」の表記が多くなっています。そこで、今回の展示リニューアルに際しては、慶長15年(1610年)の『清須越』を境目に清須越以前を「清須」、「清須城」と表記し、それ以降の宿名、町名を「清洲」と表記しています。また、現在の施設固有の名称としては「清洲城」として表記しております。

なるほど。

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猫の爪とぎ

2019-02-03 20:59:50 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の猫は爪を切っていない。そのため、爪とぎ道具は必需品だ。段ボール材で作った板のような爪とぎもあるが、一番お気に入りなのは木のように立っている爪とぎ。

最近使いすぎたので、巻いてある麻ロープが毛羽だって見栄えが悪くなってしまった。

そこで補修を試みた。補修材はコンバインの結束用麻ひも。これを毛羽だったロープの上から巻いてみた。なかなか調子が良いようで、猫も大満足。

今回は紐のまま巻いたが、縄のように太くしてからから巻くと強度が増したのかもしれない。次回はその様に補修したいが、妻はキャットタワーが欲しいようだ。

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