マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

十五夜とらんまん

2023-09-30 13:04:35 | 環境問題


NHK朝ドラ「らんまん」が最終回を迎えた。
高知県出身の植物学者・牧野富太郎博士をモデルとしたもので良かった。
単純な私には、明快なストーリーの方があっている。
ちょうどその日は中秋の名月で十五夜。
しかし、土手にススキを取りに行ったが見当たらない。
似たような植物はあるのだが、ススキではない。
牧野先生なら名前も分かるのだろうが。



土手にはいろいろな植物がある。
今見どころを迎えるのはヒガンバナ。









我が家のゴーヤもまだ花を咲かせ、実をつけている。


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自転車事故から5か月が経過

2023-09-26 09:29:32 | 日記・エッセイ・コラム


4月25日の自転車事故から5か月が経過した。
口は痛みはないが、下唇が伸びない。
そのため、口笛は吹けなくなってしまった。また良く発音できないときもある。
踵も今では痛みは消えた。ただ骨折が治っても、周辺の靭帯などを痛めたせいか、しばらく痛みが残っていた。
問題は腰だ。
頻繁に腰痛を繰り返していたが、8月10日を最後に痛みは出ていない。
しかし、今でも草取りなどをすると、痛みが残りやや不安を感じるときがある。

怪我とは関係ないが、最近の心配は、胃周辺の痛み、違和感、気持ちの悪さだ。
とりあえず、先日病院を受診したが、対症療法の薬で様子をみることになった。
あまり痛みが続くようなら再受診したい。



ところで、やっと秋風が吹き始めた。
土手の花(ニラの花?)も咲き、もうじきサツマイモも収穫できる。
ただ、芋の葉は虫食い状態。
土の中の芋にまで影響がなければ良いのだが。



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9月20日、突風が

2023-09-25 20:48:24 | 環境問題


9月20日、館林市内で突風が吹いた。
我が家の近くの森では何本もの木が倒されてしまった。
道を塞いだ木はすぐに撤去されたが、森の中は手つかずの状態。



発生時刻は17時~18時。
30度あった気温は雨と風で22.7度に低下。
その時、アメダスポイントで17.2m/sの風が吹いた。
しかし、アメダスは館林の北西部にあり、被害のあったのは南部。
もっと強い風があったと思われる。



被害は樹木だけではなかった。
ゴーヤ畑のフレームは見るも無残な形に歪んでしまった。
昨年の春先は雹で壊滅。
今年は突風。
せめてもの救いは収穫がほぼ終わっていたこと。



我が家の田んぼはゴーヤ畑の隣。
稲は完全な倒伏は免れたが、大きく傾いた。
収穫まで3週間程度。
なんとかこのままで倒れないで欲しい。


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太田フィルの「新世界より」

2023-09-25 14:55:03 | アート・文化


昨日、太田フィルの定期演奏会に行ってきた。
指揮は鈴木衛。太田フィルでは3回目で、昨年度と同じだ。
今回のプログラムは、
第1部
歌劇「イーゴリ公」序曲(A.ボロディン)
チェコ組曲ニ長調 Op.39(A.ドヴォルザーク)
第2部
交響曲第9番ホ短調 Op.95「新世界より」(A.ドヴォルザーク)

全体として素晴らしかった。特に「新世界より」は良かった。
ただ、ソロパートに近い演奏時には、やや物足りなさを感じるところもあった。
次回は、以前も聴いた「モルダウ」をもう一度聴きたいところだ。

ところで、演奏のあったホールは、今は無くなってしまったお花畑マラソンの会場に隣接するところ。
入賞者には舞茸が副賞で出されたので、大会後は自宅で舞茸ご飯を食べるのが恒例だった。また、イチョウ並木があり、銀杏拾いもしたこともあった。
最近、マラソンの話をすると過去形になってしまうのがちょっと残念。現在形か未来形で話したいものだ。



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9月の水戸、那珂湊

2023-09-14 18:56:50 | 日記・エッセイ・コラム


秋の水戸偕楽園に行ってきた。
駐車したのは、千波湖近くの駐車場。
最初に目に入ったのは「千波湖ハーフマラソン」のポスター。
今月、徳川光圀公像のある公園を会場に大会が開催されるとのこと。
私は水戸の大会には来たことはないが、隣の勝田には2回来たことがある。
20年以上前のことだが、10位でゴールしたことが懐かしい。



千波湖の周遊はジョギングコースが整備され、走るには絶好な場所。
日陰はないが、これからの季節は良いかもしれない。



秋の偕楽園は初めて。
萩を期待していったが、早かったせいか殆ど咲いていなかった。



好文亭の周りも暑さのせいで人影もない。
秋風に吹かれ、萩の花が咲けば絶景かもしれないのだが。



最後に行ったのは那珂湊港。
茨城とはいえ福島と隣接し、原発処理水の放流の影響が心配される。
この日は平日ということもあり、人出は少なかった。
はたして週末は賑わっているのだろうか。

ところで、しらす、小女子、ちりめんの違いが気になったので調べてみた。
しらすと小女子は、魚種の違い。
しらすが、マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシなどの稚魚。
一方、小女子はイカナゴの稚魚。
形状は、しらすが丸みがあり、小女子が尖っている。
収獲時期は、しらすが5月から11月で、小女子は3月から4月。

ちりめんは、乾燥させ水分量に低いもの。

しらすは水分割合で、釜揚げしらす8~9割、しらす干し5~7割、ちりめんじゃこ5割以下に分かれる。
また小女子も乾燥させたものは、ちりめん小女子と呼ぶらしい。


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関東大震災から100年

2023-09-01 07:44:17 | 日記・エッセイ・コラム


9月1日は「防災の日」。
「防災の日」は、1960年(昭和35年)に、内閣の閣議了解により制定された。9月1日の日付は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだものであると、ウキペディアにある。
つまり、今日はあの震災からちょうど100年の節目の日に当たる。
私が中学生だった1973年(昭和48年)には、小松左京の「日本沈没」が刊行され、映画化もされたが、その時は震災から50年が経過した時だった。
その後、高校に進んだ私が目指したのは地球物理学。当時、第一人者だった竹内均先生は映画にも出演し、トレードマークのべっ甲の眼鏡が印象に残っている。
あれから50年。地震の研究はどのように進んでいるのか。
私はその道を諦めてしまったが、もしやっていたらと考えることもある。
気象予報の精度は格段に向上したが、地震はまだ闇の中というのが一般人の感想だろう。
ところで、竹内先生には直接教わることは出来なかったが、先生が書いていた「傾向と対策・物理」は受験のため、当時熟読していた。

8月は観測史上最も暑い夏となったが、我が家のサツマイモは順調に生育している。ただし、虫食いの葉が多くなっているのが気になるが・・・。



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